Paul Gonsalves
Ts, Cl
Profile 1920年7月12日マサチューセッツ州ボストンでポルトガル系移民の家庭に生まれる。36年にギタリストとしてプロ入りし、まもなくテナー・サックスに転向。46〜49年カウント・ベイシー楽団、49〜50年ディジー・ガレスピー楽団を経て50年以降エリントン楽団のスター・プレーヤーとして活躍するが、74年5月14日エリントン楽団のヨーロッパ・ツアー中、ロンドンで客死。
Comments 最も好きなエリントニアです。クシャクシャの顔から生み出されるミステリアス・サウンドは理論を越えて直接ハートに飛び込んできてくれます。とてつもなく研ぎ澄まされたセンスの基にある厳しい研鑚を感じさせない豪快さが最高です!いくら酔っ払ってたって、ステージで寝たって、ステージから落ちたって、もう小さなこと(?)なんてどうでも良いって感じです。でも最後は体を壊してしまったようで、健康には気をつけたいものです。
Diminuendo & Crescendo In Blue(伝説の27コーラスソロ!), Laura, Happy Reunion, In A Sentimental Mood, Newport Up, Cottontail・・・ソロもアンサンブルもすべてがスゴ過ぎる!!
Paul Gonsalves
Others
CD's
Records
Others
Collections The Duke Ellingtonians
Ellington
Title Lebel R.C. R.R. Comments
<LP>
RARE PAUL GONSALVES SEXTET IN EUROPE 1963 B アンサンブルもソロも楽しめるアルバムで、ポールはエリントンのバンドにいるときみたいに吹いています。
GETTING' TOGETHER! A オリジナルのサンプル版。音が超生っぽくて最高です!ジャケットの写真もクリアです。演奏内容もポールのリーダー作としては最高の仕上がりだと思います。
GETTING' TOGETHER! B 復刻版LP。それなりにCDよりやわらかいような気がします。
PAUL GONSALVEZ PAUL QUINICHETTE B 渋い1枚。大人の雰囲気って感じで私にはちょっと退屈かも?
TELL IT THE WAY IT IS! A オリジナル版。ポールのいろんな面が聴けてかなり楽しめます。
TELL IT THE WAY IT IS! B 廉価版?ジャケットが寂しいです・・・
SALT AND PEPPER -SONNY STITT AND PAUL GONSALVES B オリジナル版。スティットとの競演がまさに「柔と剛」って感じで心地よい1枚です。
SALT AND PEPPER -SONNY STITT AND PAUL GONSALVES B 日本版。こちらはオリジナルとほぼ同じ音色です。
JUST A-SITTIN' AND A-ROCKIN' -PAUL GONSALVES & RAY NANCE A ナンスが入ることでコンボでのバリエーションが増え、ずーっと聴いていて飽きない1枚です。LotusBlossomが最高!
<CD>
GETTIN' TOGETHER! LPの欄参照
JUST A-STITTIN' AND A-ROCKIN' LPの欄参照
SONNY STITT AND PAUL GONSALVES SALT & PEPPER LPの欄参照
PAUL GONSALVES MEETS EARL HINES B ハインツのピアノがなんともお洒落な1枚!ポールもつられてダンディーに?
TELL IT THE WAY IT IS! LPの欄参照
PAUL GONSALVES/ROY ELDRIDGE MEXICAN BANDIT MEETS PITTSBURGH PIRATE B ポール晩年の作で、結構ヘロヘロですが、演奏の楽しさは1番です!ラテン系の血が音楽を盛り上げているって感じですね。
ELLINGTONIA MOODS & BLUES A しっとり系がサラリと泣かせる1枚。落ち着いたプレイがイイ感じです。
CLEOPATRA FEELIN' JAZZY B ゴリゴリ系のプレイがググッと来る1枚。ジャケットの楽器で吹いているのか、テナーの音がかなりシッカリ聞こえます。
PAUL GONSALVES QUARTET/EDDIE LOCKJAW DAVIS QUARTET "JAZZ TILL MIDNIGHT" C 共演していません。1枚に2人のコンボが入っています。。。演奏は普通?
C-JAM ALL STARS DIMINUENDO,CRESCENDO AND BLUES A ストレイホーンのアレンジが素晴らしいです。
少人数でビッグバンドを思わせるサウンドが、シンプルかつ効果的に表現されていて、ポールものびのび吹いています。
CLARK TERRY,FEATURING PAUL GONSALVES ・ DAYLIGHT EXPRESS B 「テリーとポール」は「スティットとポール」の組み合わせに似ているような気がします。オリジナル曲も中々いかす1枚。
CLARK TERRY/DUKE WITH A DIFFERENCE A エリントン系の曲中心で、リラックスしたジャムセッションのような雰囲気が印象的です。
TAYLOR MADE JAZZ A かなり好きな1枚。オーソドックスな中にもそれぞれのプレイヤーの味が上手くミックスされていて、楽しめます。
THE GREAT SAXOPHONES (1951-1970) D オムニバスです。
COUNT BASIE RCA YEARS IN COMPLETE D ベイシーの中で吹いているのは、型にはまっているみたいで、今ひとつ好きになれません・・・
COUNT BASIE 1946-1947 D ソロも聴こえますが、バックの演奏が退屈です。
COUNT BASIE & HIS ORCHESTRA AT THE ROYAL ROOST 1948 E
COUNT BASIE SWINGIN' THE BLUES C このあたりだと結構ポールっぽくてまだましですね。
COUNT BASIE 1947/BRAND NEW WAGON D
THE INDISPENSABLE COUNT BASIE E
QUINCY JONES BIG BAND BOSSA NOVA A テリーやウッズ、カークのソロまで堪能できるお馴染みのアルバムですが、この中でもポールの存在感はとてつもなく素晴らしいです!
PAULに関する素朴なQ&A・・・
演奏姿勢 意外でしょうが、かなり真面目です。どんなに体を揺らしてブロウしていても、運指やアンブシャーに乱れが見られません。 性 格 たまらなくシャイな人です。ひょっとすると酒でも飲まないとステージに立てなかったのでは?
楽 器 しょっちゅう変えていたところを見るとそんなにこだわりがなかったのかも・・・中にはネックとボディーの違うものもあるほど。 エリントン おらが大将!っテ感じ?特にエリントンの前では子どものようです。
酒・薬 好きだったみたいです。日本ツアーでも目をつけられていたとのこと。 ハミルトン 案外理解者かも・・・いつも文句を言いながら、離れられない存在?
ブルース 一番特徴を引き出す形態。全部同じに聞こえる人はじっくり聞き込んでください。