<2004年3月29日〜2004年4月4日分>

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2004.4.4.

今朝、「ウインズ梅田」へ行く際に難波駅で乗り換えの電車を待っていたら、「ピンクの人影」が馬小屋店長の視界に入ったのです。
「ん?」と思ってみると、そこには「ウインズ難波」や「阪神競馬場」「京都競馬場」では超有名の女装をした男性(推定55歳)、通称「ピンクちゃん」が立っていました。
おかっぱのヘアースタイルにピンクの超ミニスカート、ピンクのポシェットと言えば、「ああ、あの人か〜」とお気付きの方も多いかと思います。
「あちゃ〜・・・」と思った瞬間、「ピンクちゃん」が馬小屋店長の方に顔を向けて、目が合ってしまいました。

・・・あう〜・・・馬小屋店長、早朝よりノックアウト・・・。

おそらく、阪神競馬場へ向かうところなのでしょう。
そして、既にウインズ難波を一回りしてきたのだと、コンマ3秒の間に馬小屋店長の頭脳がはじき出しました。

競馬場やウインズで「ピンクちゃん」に会ってしまうと馬券が当たらない、という馬小屋店長の勝手なジンクスがあります。
目があった瞬間、それを思わず嘆いてしまったのですが、ところがドッコイ、中山のメイン「ダービー卿CT」が馬連で的中してしまい、脆くもジンクスが崩れ去ったのかと思いきや、会ったのは阪神競馬場ではなく難波駅・・・。
そうか、競馬場以外で会うと馬券が当たるのか〜!
競馬場以外の「ピンクちゃん」は、馬小屋店長の「幸福の女神」・・・いやいや、男だから「幸福の神」・・・でもスカートを履いてるから「幸福の・・・」、どっちでもいいや。
とにかく、ラッキーパーソンなのかも知れませんね。

また競馬場以外で会える日を楽しみに・・・いや、やっぱりちょっと会いたくないかな・・・?(笑)。


2004.4.3.

今日はバタバタ忙しくて、ロクに競馬を見られなかったのがちょっと残念だったのですが、阪神のメインは、印の順番は違えど、1着〜4着に指名した4頭が来てくれて気分が良いです(笑)。
この良い調子のまま、明日の予想といきたいと思います。
それでは早速、明日の「馬小屋店長予想」です。

まずは、阪神のメイン、注目のGU「大阪杯」です。
昨年の競馬を熱くしてくれた、ネオユニヴァースとアドマイヤグルーヴが揃って始動しますからね、本当に大注目です。
この2頭の勝負を見てみたいという気持ちが非常に大きいのですが、ファンの皆さんを落胆させるのは心苦しいので(笑)、馬券の方は、あえてこの2頭を外して買ってみたいと思います。
本命は、ナリタセンチュリーです。
まさしく「上がり馬」という感じなのですが、昨年末から3連勝でオープン入りして前走の中京記念を2着と、本当に「充実」というフレーズがピッタリです。
明け4歳世代相手にこの勢いで肉薄して欲しいですね。
対抗には、カンファーベストです。
芝2000mでは8戦して着外が1回と安定していますし、その着外は「天皇賞・秋」の5着ですから、この距離では侮れない1頭です。
父・アンバーシャダイ、母父・シンザンの純内国産の血統を見ても、応援したくなりますよね。

〜阪神11R 大阪杯 GU〜
 ◎ ナリタセンチュリー
 ○ カンファーベスト
 ▲ バランスオブゲーム

次に、中山のメイン、GV「ダービー卿CT」です。
ハンデ戦で難しいレースですよね〜、しかも最近は1番人気が来ないレースですからねぇ。
ここは、断然の1番人気・ウインラディウスをサクッと消させて頂きまして(笑)、本命は、エイシンチャンプです。
徐々に調子を上げてきている感じがありますし、GT馬の意地をそろそろ見せてもらいたいところです。
不安は「出走取り消し」くらいですね(笑)。
対抗には、シベリアンホークです。
人気薄のようですが、こういう時の江田照騎手が怖いんですよね〜(笑)。
明日は雨模様だそうで、恵みの雨となって欲しいですね。

〜中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー GV〜
 ◎ エイシンチャンプ
 ○ シベリアンホーク
 ▲ マイネルソロモン
 △ マイネアイル

最後に、昨日お休みした「馬小屋店長印」です。
昨日書こうと思っていた馬が、しっかり2着に来てまして、やっぱり書くと来ないのかなぁ〜と再認識・・・(笑)。
明日のご不幸な指名馬は、「阪神8R 13番 ノットギルティー」です。
地方からの出戻り馬ですが、中央在籍時には4戦2着2回と、そんなに悪い成績ではないんですよね。
1年掛けて立て直してきましたから、休み明け緒戦で狙いたい馬です。

明日は注目のレースが目白押しなのですが、阪神9R「コダマM」に、ダンシングオンが出走してきますね。
先日、母馬のダンシングキイが亡くなりましたから、余計に頑張って欲しいところですよね。
天気が微妙ですが、明日の競馬も存分に楽しみましょう〜!


2004.4.2.

今日も残念なニュースが飛び込んできました。
先週、中山競馬の障害競走で落馬し、意識不明の重体だった新人・竹本貴志騎手が、昨晩亡くなられたそうです。
落馬の際に頭を強く打って脳挫傷を起こし、意識不明のまま帰らぬ人となったそうです。
11年前の故・岡騎手の落馬事故以来、命に関わる大きな落馬事故もなく、我々ファンも安心して競馬を見ていた感があります。
でも、こういった形で、ましてや先月デビューしたばかりの将来ある新人ジョッキーが、競走中の事故が原因で亡くなられた事に、本当にショックを受けています。
障害競走だけでなく、平地競走でも、騎手という仕事は常に危険と隣り合わせの仕事だという事を改めて痛感させられる思いです。
竹本騎手のご家族の気持ちを考えると・・・コメントのしようがないです。
亡くなられた竹本貴志騎手のご冥福をお祈りすると共に、今後こういう悲しい事故が起こらないよう、切に願います。


それでは話題を変えまして、明日の「馬小屋店長予想」です。

まずは、阪神のメイン「コーラルS」です。
ダート1400mの別定戦で、力の拮抗した面白いメンバーが集まりましたね。
本命は、ツルマルファイターです。
昨年の「プロキオンS」以来、ずっと本命に指名してる記憶があるのですが、それ以降、成績は安定しているものの勝てないようです。
馬小屋店長のせいかとも思うのですが、明日はキッチリ勝ってもらいましょう!
対抗には、サイレンスボーイです。
デビュー以来ダートばかりを使われているのですが、着外は僅か2回と、まだ全く底を見せていませんよね。
準オープンを勝ったばかりですが、ここでも十分通用すると思います。

〜阪神11R コーラルステークス〜
 ◎ ツルマルファイター
 ○ サイレンスボーイ
 ▲ タイムパラドックス
 △ エイシンハンプトン

次に、中山のメイン「韓国馬事会杯」です。
準オープンのハンデ戦ですが11頭と手頃ですので、そんなに荒れない気がします。
本命は、やっぱりタイラントシチーです。
デビューから7戦3勝2着4回とパーフェクト連対を続けて、準オープンまで上がってきました。
もしかすると、「遅れてきた大物」かも知れませんよ〜!
対抗には、パラダイスシチーです。
こちらも昇級初戦ですが、ダート1800mはすっかり安定した成績ですし、前走の勝ちっぷりは素晴らしかったですね。
騎手が乗り替わりますが、状態も良さそうですし、このクラスでもアッサリかも知れません。

〜中山11R 韓国馬事会杯〜
 ◎ タイラントシチー
 ○ パラダイスシチー
 △ バアゼルキング

今日は少し長くなったので、「店長印」はお休みさせて頂きますね。

今週は開催前に訃報がありましたので、少しもの悲しい競馬になるかも知れませんね。
騎手や馬への様々な思いを胸に観戦したいと思います。


2004.4.1.

今日は、ちょっと残念なニュース。
「掲示板」に書いて頂いた方もいらっしゃいましたが、名繁殖牝馬・ダンシングキイが先月30日に亡くなったそうです。

ダンシングキイは、オークス馬・ダンスパートナー、菊花賞馬・ダンスインザダークを世に送り出した、最も有名な繁殖牝馬の1頭です。
また、現3歳、今度の桜花賞の最有力候補・ダンスインザムードもダンシングキイを母に持つ1頭です。
ダンスインザムードが「フラワーC」を優勝した事で、産駒の重賞勝ち数が10に達し、まさしく「名牝」と呼べる繁殖牝馬でした。
3月26日にアグネスタキオンの牝馬を出産した際の母体損傷が原因だったそうで、毎年、彼女の産駒は、多くの競馬ファンの注目を集めていただけに、本当に残念です。

彼女のご冥福を祈ると共に、残された産駒達が良いレースをし、また、良い産駒を残して、彼女の血脈が受け継がれていくよう期待したいと思います。

もう一つ、ちょっと残念な報告です。
このページでも何度か紹介させて頂きました、ナリタハヤブサの産駒・ファルコンシチーがJRA登録を抹消することになったそうです。
成績は34戦3勝2着8回、「競馬カードコレクターズ 男樹」で1口所有した馬で初めて勝利を挙げ、4年間、一喜一憂させてくれた、我々にとっては素晴らしい「名馬」です。

「ナリタハヤブサの代表産駒」「北村浩平騎手の記念すべき初勝利の馬」「ローズボーでのアンカツ騎手降着問題」と一般的にもちょっとした話題を残してくれたこと、今となっては本当に嬉しい良い思い出となりました。
「店長予想」などで「応援してやって下さい」と書いたところ、皆さんが色々と応援して下さって、本当に感謝しています、ありがとうございました。
抹消後については、まだ詳しく決まっていませんので、何か分かり次第、この日記で報告させて頂こうと思っています。


2004.3.31.

今日は定休日でして、夕方から「落語」の公演に行ってきました。
寄席のタイトルは「桂 雀々 落語のひろば」。
今回が30回記念公演という事で、出演者もメインの桂 雀々さん、桂 南光さん、桂 文珍さん、笑福亭鶴瓶さん、と豪華な面々でした。
実は、馬小屋店長の弟が雀々さんに仲良くして頂いてて、丁度、定休日の水曜日に公演が重なった事もあって、見に行かせて頂いた訳です。

ナマの落語を見に行くのは10数年ぶりでしたが、本当に面白可笑しく、涙が出るくらい思いっきり笑ってリフレッシュ出来ました。
特に桂 雀々さんがされた演目「宿替え」は、亡くなられた師匠の桂 枝雀さんが生前十八番にされていた演目で、面白い半面、何とも感慨深い気持ちにもなりました。
馬小屋店長が10数年前最後に「寄席」に行ったのは「桂 枝雀 独演会」でしたから・・・。

大阪は笑いの街ですので、馬小屋店長も「笑いの文化」と共に育ってきた訳ですが、それゆえ逆に「芸」をナマで見る事が少なく、もっぱらテレビやビデオなどでの鑑賞がほとんどです。
映像の良さもあるのですが、独特の「間」や「息づかい」、そしてホール中に渦を巻く「笑いの空気」というのは、ナマでしか味わえないものだと、つくづく感じました。

競馬もそう、「馬の息づかい」「蹄の音」「歓声」はナマでしか味わえないものですからね。
「笑い」も競馬も、やっぱりナマが一番だと思います。

久しぶりに競馬もナマで見たいなぁ〜(笑)。


2004.3.30.

競馬の話ではないのですが、今日、メジャーリーグの開幕戦「ヤンキース×デビルレイズ」が東京ドームで行われましたね。
先日から、メジャー両チームと阪神・巨人がプレシーズンマッチを行ったり、松井選手の凱旋という事もあって、結構盛り上がっていましたので、今日のテレビ中継をご覧になった方も多いかと思います。
馬小屋店長も店で途中までテレビ観戦しました。

数年前から、メジャーリーグやNBAの開幕戦を日本に招聘しているのですが、これに関して馬小屋店長は全く賛成出来ないのですが、皆さんどう思われますか?
確かに、日本にもメジャーリーグやNBAのファンが多く、ナマで観戦出来たり、日本のチームとの対戦が見られる事は凄い事だと思います。
でも、根本的にメジャーリーグやNBAはアメリカのものなのです。
メジャーリーグやNBAの各チームは、本国のファンによって成り立っているもので、日本の一部のファンがどうこうというモノではないと思います。
アメリカで楽しみにしている本当のファンに対して、日本の商売じみた招聘は大変失礼なものだと思うのです。
例えば、もし今年のプロ野球開幕戦「阪神×巨人」戦を、韓国の企業が招聘したとして、「韓国で開幕戦を行います」という事になったら、おそらく各チームのファンは怒るでしょう。
少なくとも馬小屋店長は怒るというより呆れます。

今回の「ヤンキース×デビルレイズ」戦を招聘した経緯を詳しく知らないので、馬小屋店長が批判しても説得力がないですし、事実、現地アメリカのファンがどう思っているのかは分からないのですが・・・(笑)。
ただ、選手にとってもファンにとっても「開幕戦」というのは特別な気持ちで迎えるものだと思いますし、それを他国で開催するというのは・・・ちょっとねぇ。
この開幕戦に「コピー機会社」の冠名が付いていましたし、選手のユニフォームの袖にも、その「コピー機会社」のロゴが入っているのを見て、日本人としてちょっと悲しくなりました。

各国独自の伝統をお金で動かすというのは、やっぱり賛成しかねます。


2004.3.29.

昨日の日記は「店長杯」の結果報告があって書けませんでしたので、一日遅れの「高松宮記念」の感想を書きますね。

結果は皆さんご存じの通り、サニングデールの初GT制覇で感動のフィナーレだったのですが、それよりも何と言ってもレース自体が面白かったです。
ギャラントアローが逃げ、アタゴタイショウ、テンシノキセキがマークし、シーイズトウショウが好位、キーンランドスワンとサニングデールが中団で、デュランダルが後方待機。
それぞれの馬がそれぞれの持ち味を出した良いレースだったと思います。

ほとんどの馬がベストポジションから競馬をした事で、力と力の真っ向勝負、という感じで直線の攻防が見応え充分でしたね。
ギャラントアローとアタゴタイショウが粘るところを、内からシーイズトウショウ、真ん中からサニングデール、大外からデュランダルとキーンランドスワンが末脚を伸ばす。
最後は、抜け出したサニングデールが大外から強襲したデュランダルをしのぎ切って1着、無意識の内に声が出るような直線でした。
馬小屋店長が何も見ずにレースの状況を文章で書けるくらい(笑)、レースの印象が強かったと言う事ですね。

勝ったサニングデールは、本当に「悲願達成」という感じですね。
常に強い強いと言われながら、本当にようやくGTタイトルを手にしましたからね。
そう考えると、「高松宮記念」って「悲願達成」が多いレースですよね。
シンコウキング、シンコウフォレスト、マサラッキ、キングヘイロー、安藤勝己騎手・・・そして今回のサニングデール。
これまででも印象に残るレースが多いのは、それが理由なのでしょうか。

2着に惜敗したデュランダルも、最後は休み明けとは思えないGT馬の末脚を「見せて頂きました」って感じです。
この後、得意距離の「安田記念」に向かうと思いますが、サクラプレジデントやファインモーションとの対決が、また一段と楽しみになりました。

馬と騎手の皆さんに感謝したくなるような、何度見ても飽きない本当に良いレースでした。

最後に、話は変わるのですが、昨日の中山5Rの障害戦で落馬した今年の新人・竹本騎手が、意識不明の重体になっているそうで、心配しています。
無事に回復してくれる事を祈るばかりです・・・。

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