こぼれ話(『創造主伝説』―――自分的世界の捏造者の思い込みを記した書、から)
【読みたい人だけ読みましょう】
注意書き:全然正規の魔導物語の設定に全く無いことを、さも真の設定のごとく書いています。
これを、真の設定だと思わないで下さい。それだけは、絶対にダメです。 |
■シェゾとアルルについて。
だからシェゾ様×アルルさん派なんだってばっっ。サルーじゃないんだってばっ!何勝手に語り合ってんだよーっ!
■ロスメルタ、シエラについて。(補足)
ホントはいい人なんですよ、この二人。頭もいいし。実際、国王に有益なことを研究できるだけの知識はあるわけですし、王室の礼儀とかもわきまえてます。仮に魔導の知識や実力がアルルやサルーの方が高くても、彼女や彼が王室直属の魔導師として役に立つかはまゆつば物です(ストレス溜まりそう)。彼女たちの魔導に関する知識がいくらアルル達よりも低くても、それが王室から求められる充分なレベルなのだから、彼女たちはこれ以上知識を高める必要もないだけであり、またそれが彼女たちに合ったスタイルなのです。アルルやサルーには合っていないスタイルが彼女たちには合っている、それだけのことです。
まぁそういうわけで、アルルやサルーが彼女の元を去ったのは当然のことと言えるでしょう。アルルやサルーはまだまだ自分の実力を磨いていきたいという目的があるわけですし、潜在能力も申し分ない。その意味で、ロスメルタの元で共に腐ってゆくには惜しすぎる見習い魔導師です。一方、貴族令嬢としてそれなりの地位を築きたいと切実に願っているシエラには、ロスメルタほど理想に叶った人物はいないはず。価値観の違いというヤツですね。
■召喚獣と召喚師について。
大して意味のない設定です。とりあえず、この魔導世界の召喚師たちはこんな形でも世界の人々に貢献しているのです。ただまぁ、召喚獣をこのように人間に使役されるだけの存在として扱う召喚師たちには、魔導界にも批判はあるようですが・・・・・・。
召喚系の魔法は別に召喚師でなくても魔法がある程度扱えれば誰にでも出来る魔法の一種です。例えば、自分の欲しいものを手元に呼び出す魔法も初歩的な召喚術のひとつです。大掛かりなものになってくると、異空間に閉まっておいたものを一定の法則のもと呼び出したりすることもできます。シェゾが闇の剣を異空間から取り出す、あれです。
ただし、この召喚する者や魔獣が異世界の生き物であったりすると、その召喚の難しさは格段に増します。その召喚術を専門的に扱うのが、魔導世界の召喚師たちです。かれらは初歩的な召喚術はもちろん、異世界の扉に魔力で働きかけてその扉を開くことが出来る特別な存在です。その先の異世界で異世界の住人と『契約』を交わし、魔導世界に呼び出すことができるのです。一般的には名もない魔物や下級の魔族、子どもの精霊などが呼び出されますが、腕の良い召喚師ともなれば魔王や幻獣を呼び出すことも可能であると言われています。時の女神を召喚する術も、魔導世界に存在すると召喚師の間では噂されていますが、本当のところは良くわかりません。
まぁ、とりあえず魔力があれば肩書きがたとえ魔導師であれ、魔術師であれ手順さえ間違わなければ召喚術は扱える点で、召喚師が何をする専門なのかは危ういところではあります。魔導師であるシェゾが手順を踏んで召喚術を行使できるのもそのためですし、また召喚師でありながら魔導によく精通した者ももちろんいます。結局突き詰めれば本人が自分をどう認識するかの違いなんですね。
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