Satan
自称10万25歳の魔界の帝王。超絶美形、カーバンクルちゃん命!! アルルを妃に!と心に決めており、あの手この手でアプローチを繰り返している。が、魔界流の表現を多用するためか、あまり彼女の心までは届いていないようだ・・・。
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- 趣味は魔力の無駄遣い。
- ロリコンとの噂が(シェゾの変態ほどではないが)多少名高い・・・?
- 世界最強、己に適うものはいない・・・それは間違ってないが、少々ルルーが苦手のようである。
- シェゾのことは言うほど嫌っていないようにも見える(時もある)。
- ぷよまん本舗によく出没する。
- 『ぷよぷよ』はたいして強くない。
- カレーの好みはスーパー激辛派。
- ギャルにモテたいらしい。ファンクラブがあることは知らないのか?
- 世界各地に別荘があるらしい。近所の人々の評価はまちまちだ。素敵な人、気のいいお兄さん、マスクコレクター、長髪の変態・・・etc。
- 住まいは世界のどこかにある(異空間だと言う話もある)とんでもなく高い塔の最上階。
- ↑家事を取り仕切るのは綺麗好きの精霊キキーモラ。それ以外の使用人はホトンドアンデット系モンスターや魔物。
- 魔導学校の校長と瓜二つ・・・だという忘れ去られた噂がある。
- 心の清い乙女がピンチの時にはマスク・ド・サタンなる者が必ず現れると言うジンクスを最も信じている。
- もしも世界が破滅しても、この人(?)だけは生き残るであろう。なぜならゴキブリ並みの・・・うわなにをするやめ
- いやいや、魔導世界は決して終わらない。
- どんなことでも出来る能力がありながら、それを使いこなす頭が無い。
- ↑特に、カーバンクルちゃーんvvvモードになると、思考回路の約99.99%が崩壊する。
- ぷよSUNで一時揺らいだかにみえた彼のラスボスの座。わくぷよではD・シェゾに、ぷよよんではD・アルルに完全に剥奪されている。
- ・・・・・・サタン様、ドッペルゲンガーになんか恨みでもかいましたか(笑)。
- アルルのことは・・・たぶん、本気で愛しているんだと思う・・・んだけどなぁ(?)。
- しかし、シェアル至上主義のこのサイトでは意味を成さないことではある。
- したがって、このサイトではサタンはただのいじめられ役でしかない。サタンファン&サタアル派の方、すいません。
サタンにも色々あるらしい。『旧約聖書』『新約聖書』に「サタン」はしばしば登場するけど、どうやら全て同一人物では話が通らないみたい。
敵対者「サタン」
- 最も原義に近いサタン。サタンの語源はヘブライ語で「敵対するもの」「邪魔するもの」という意味。
- 『旧約聖書』に登場する「サタン」のホトンドはこの意味で使われていて、「悪魔」そのもの指すことはあまりない・・・らしい。
神の僕「サタン」
- 『旧約聖書(ヨブ記)』に登場する「サタン」。ヨブはヨブ記の主人公。サタンは神の使いとしてコイツの信仰を試す者として登場する。
- 物語の内容は、絵本で見たことがあります。が、naoki
には難しくて理解不能(爆)。ただまぁ、サタンは神の命令に従って、ヨブを不幸のドン底に陥れる役を担っているということだけはわかりました。
- 神は、ヨブを不幸にして何がやりたかったのかはよくわかりません。
- そしてこう言っちゃ何ですが、魔王の肩書きの無いサタンなんかファンタジーの世界においてただの木偶です。
赤き竜「サタン」
- 『新訳聖書「ヨハネの黙示録」』に登場する「サタン」。ここでようやく、サタン=悪魔の方程式が成り立つようです。
- 「ヨハネの黙示録」によると、世界の終わりにサタンは赤き竜となって大空に現れ人々を惑わすも、やがて神によってサタンは敗北、滅亡した地上界にはのちに神の王国が誕生するらしい。
- まぁ、この神とサタンとの大戦争が俗にいう「ハルマゲドン」。サタンはハルマゲドンを引き起こす張本人として登場する。まぁ、その姿は竜であり、頭がツルピカの親父ではない。
- サタンがしばしば竜の姿で描かれるのは、竜がサタンの化身であると考えられているから。つまり、「ヨハネの黙示録」の影響なんですねぇ。
- 西洋の英雄物語でも、勇者が竜を倒す話がよくあります。ディズニーの「眠れる森の美女」でも、魔女マレフィセントは黒竜の姿になって王子と最終対決してますな。
・・・・・・えーと。
とりあえず、聖書の中に出てくる「サタン」はここまで。
あとは聖書の外典とか偽典とか、論文とかの色んな解釈の中から形作られたサタンも存在する。むしろそっちの方が一般的。
魔王「サタン」
- ファンタジーの世界において、最も一般的なサタン、だと思う・・・。
- と、言うよりむしろ、ファンタジーの世界における「サタン」は“魔王”のイメージを人々がそれぞれに作り上げて、その“魔王”たる者に「サタン」という名を当てはめただけ、というカンジもする。そこに、聖書に登場する「サタン」の面影が無いことも多い。ぷよぷよしかり(笑)。
- 悪魔の王。しばしば堕天使ルシファーと同一視される存在。キリスト教ではこれが通説。
- 中世の悪魔論によると、サタンの配下には統制された悪魔の軍勢が控えたという。諸説があるが、たいてい魔王サタンを筆頭に、その側近である蝿の王ベルゼブブ、魔竜レビヤタン(リヴァイアサン)、贅沢と欲望の悪魔アスモデウス・・・等が続くようだ。アスタロトなど、ゲームでおなじみの悪魔も配下に含まれている。
- とはいえ、これは新訳聖書以降、周りから色々な宗教がキリスト教に取り込まれて、様々な悪魔が出現した結果、なんとかして悪魔を整理して収拾つけただけの話だと思いますがね。キリスト教によれば悪魔は皆サタン(=ルシファー)の配下だから。うぉう、なんて単純な。
- ・・・まぁ、単純な方がわかりやすいし、布教しやすいからね。
堕天使ルシファー
- 堕天使ルシファーは、よく魔王サタンと同一視される。
- 聖書にはよく、『ヘビ』とか『サタン』とか『竜』とか『天から堕ちた暁の子』等というものが“悪の象徴”として登場する。通説ではこれらは全てルシファーの化身だということになっている(らしい)。
- イヴをそそのかして『禁断の実』を食べさせたのもコイツだということになっている。ヘビのせいでイヴが神様の言いつけを破ったために、人間は死や老いをはじめとするあらゆる不幸を背負うことになった、という聖書の話はあまりにも有名。
- ・・・ルシファーとあんまり関係ないが、ギリシャ神話でも世界最初の人間はパンドーラって女で、コイツが神様に「開けちゃダメだ」っていわれてる箱を開けたために地上に災厄が降りかかるようになったとかいう話とよく似てる。
- さらに言うなら、日本神話でも女神イザナミは夫イザナギに「長男に骨が無かったのも、次男が荒くれ者だったのも、そもそも契りの儀式の時にオマエが先にシャベったからだ」等というワケのわからない理由で責任を取らされている。
- なぜにこうも世界神話において地上に災いをもたらす原因にされるのは、決まって女なんでしょうなぁ(どーでもいー)。
- ルシファーは、天界で反乱を起こし敗北した後、多くの堕天使と共に地上に追放されたらしい(キリスト教)。
- ところで、イスラム教の世界では堕天使ルシファー(=イブリース)は、単独で地上に追放された模様。イスラム教でも地上には多数の悪魔が存在することになっているが、ルシファーと一緒に来た堕天使でないのならこれらの悪魔は一体何処から来たのかは謎。
天使ルシフェル
- 『旧訳聖書』に、天界での戦いに敗れた天使のことを「明けの明星、暁の子(ヘレル・ベン・サハル)」(ヘブライ語)と表現するシーンがある。これがラテン語に訳された時、「ヘレル・ベン・サハル」は「ルシフェル」と変換された。ルシフェル誕生の起源。
- ルシ(ルチ)は「光」、フェルは「運ぶ」の意。従って名の意味は「光を運ぶもの」。転じて「光り輝くもの」「光の天使」等。
- この他『旧約聖書』には、この天使ルシフェルを表現したと思われる記述が複数ある。かいつまんで意訳すると、大体こんなカンジ↓
- 天界において最も美しく光り輝いていた天使ルシフェルは、自惚れと高慢が過ぎて神にとって代わろうと全天使の3分の1を味方につけて神に戦いを挑んだが、迎え撃った大天使ミカエルの軍に敗北。天に居場所を失くした彼らは、稲妻のごとく天から落ちていきました。
- で、その投げ落とされたルシフェルが堕天使ルシファーとなって、地上に君臨するようになった、と。
- ・・・聖書というのは何処までも神様側からの物語なので、ルシフェルやルシファーはとことん悪者でどーしょーもない愚か者です。聖書なんてそんなモンです。
- ところで、これとよく似た話がイスラエルの先住民カナン人の伝承にあるのはそれなりに有名。
- カナン人の場合、「明けの明星」を表す神はシャヘルという。シャヘルは自分より高位の太陽神の栄光に嫉妬して、その玉座を奪おうとし、聖書の物語と同じようにクーデターに失敗している。このとき、シャヘルは一条の稲妻のように天界から地上に投げ出されたというが、それもこれも聖書の表現とそっくりである。
- 「明けの明星」は、特に夜明け前に東の地平線近くで最も光り輝いている星(金星)である。金星は夜が明ける直前に現れ、そのまま天空へ昇ってゆくが、やがて後から昇る太陽の光の前にその輝きは消えてしまう。カナンの人々はこの様子に、シャヘルが太陽神になろうと天の頂きへ昇るも、本物の神の前に敗れ去る姿を見たと考えられる。
- さて、シャヘルが「明けの明星」を表す神なら、当然「宵の明星」を表す神もいるわけで、これはカナンの伝承によればシャロムというシャヘルと双子の神である。
- そして、この「明けの明星」「宵の明星」それぞれの星を表す双子神の伝説はキリスト教の中でも生き続けていて、シャヘル=ルシフェルのライバルとしてシャロムに当てはめられた天使がミカエルだったりするみたい。
- 一説によればミカエルとルシフェルは双子の兄弟で、瓜二つ。双方は光と闇という相反する性質を持ち、ルシフェルが天界を追放されて以来、彼らは果て無き闘争を繰り広げているという。
- まぁ、ルシフェルの最大のライバルがミカエルだっていうのは、私的にトキメキ要素です。
熾天使・大天使?
- イキナリですが、聖書の中にルシフェルの天使としての階級が明確に記されている箇所は無い。
- あるのは、「主なる神はこう言われる。お前は天の象徴であり、知恵に満ち、美しさの極みである。・・・云々」というルシフェルのことを表したと思われる預言者エゼキエルの表現のみ。いち天使にしてはものすごい賛美である。
- 多くのキリスト教信者は、この様子に、ルシフェルは天界で最も美しく、最も神に愛された天使だったに違いない、と考えた。
- さらに通説によれば、ルシフェルは天界で神に対してクーデターを起こしている。いかに神に愛された天使とはいえ、天使としての地位が低ければ反逆など考えるはずが無い。ルシフェルには天使としてのそれなりの地位があったはずだ。つまり天使の最高位、神に最も近い存在、天使9階位の中で最高位の熾天使、だったに違いない・・・という考え方がある。
- そうでなければ、彼がクーデターを起こした際に味方する天使などいないだろうし、そもそも天界を2分する大戦争に発展するはずが無いからである。
- ところで、ルシフェルが天界でクーデターを起こした際、それを迎え撃つのはミカエルである。ミカエルはその階級が大天使(又はアークエンジェル)であると言うことが明確に記されている。
- ミカエルの名の意味は「神に似た者」。しかし、彼の天使としての階級は下級天使の中の真ん中の階級「大天使」。上級天使の中でも最高位の熾天使であるルシフェルとは階級的に7階位も離れている。だのに、なぜかミカエル率いる神の軍勢はルシフェル率いる堕天使の軍団に勝利している。神の後光か・・・?
- だいたい元熾天使が率いる反乱軍に、なんで階級的にドン底に近いミカエルが迎え撃つことになったのかすこぶる謎。
- オマケに、ミカエルとルシフェルが同等の能力を持った双子説を信じるならば、彼らの階級がこれほど離れているのはおかしくないか?
- という訳で、やっぱりルシフェルは大天使だったんじゃないのか。しかし、天使の階級的にドン底に近い大天使ごときが、神に反逆するなんて・・・と、考えは堂々巡りに陥る。
そんなわけで。
熾天使無能説
- そもそも熾天使とは何ぞや。『イザヤの書』には、熾天使はこのように表現されている。↓
- 「わたしは、天高くある御座に主が座しておられるのを見た。・・・(中略)・・・上の方にセラフィムがいて、それぞれ6つの翼を持ち、2つをもって顔を覆い、2つをもって足を覆い、2つをもって飛び交っていた。そのうちセラフィムのひとりが私のところに飛んできた。・・・(中略)・・・彼は私の口に火を触れさせて言った。『これが貴方の唇に触れたので、貴方の罪は許された』」
- 要は、熾天使っていうのは、階級こそ最高位だけど、やってることは神の周りでひらひらと飛び回ってるだけである、と。気まぐれに人間の罪を取り払ったりするくらいで。
- つまり、神がいかに素晴らしいかを常時人間の耳元で囁き、神を賛美するためだけに存在する天使なのかもしれない。
- 結論、熾天使=神のハーレム。地上界の管理は全て大天使以下が行い、実質的な権力は大天使が握る。そんなカンジ。
- 熾天使、智天使、座天使以下略に囲まれて、毎日悠々と過ごす神を見ていたら、いい加減どつきたくなった、というのが大天使ルシフェルの本音だったのかもしれない。
- ・・・いやいや一応、通説では、広い意味での「大天使」は熾天使以下含む(普通の)天使以上のすべての天使を含むという見方もあるので、それを信じるならば、ミカエルもルシフェル同様熾天使だったっていう話も成り立つのですがね。
- でも、やっぱり自分的英雄ミカエルには「大天使」でいてもらいたいですねぇ(←めっちゃ個人的意見)。
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