Dark Arle
???
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- アルルにそっくりな姿をした女の子。ちょっぷんではない。
- アーマーが赤っぽいことがある。だから、ちょっぷんじゃないんだってば。
- ウエストが細すぎる気がするんですけどねぇ。なによ、あれ。折れるって!(汗)
- 4ではすました顔してさりげなく、サタン様のラスボスたる地位を完全に剥奪している。
- ベースは4か?(聞くな)
- ドッペルゲンガーちょっぷんってのはいないんですかね(いねぇよ)。
- っていうか、ちょっぷんの正体って・・・(キサマそれ以上言ったら命はないと思え)ごめんなさい。
リリス
- 別にnaoki は、D・アルル=リリスだとは思ってませんが。しかし調べたくもなりますよ。一時期結構騒がれたもの。
- 綴りが「Lilith」なので、リリトとも読む。一説にはリリトの娘がリリスだとかワケがわからない。オマケに彼女の娘たちはリリムだとか、いい加減リリから離れろよ。ちなみに、リリムは聖職者を誘惑する魔女である・・・。
女悪魔リリス
- キリスト教において、悪女の典型。その本性はふしだらで強欲、好色で奔放。男を破滅に導く淫婦である。『イザヤの書』には彼女は『夜の悪魔』として登場する。
- 基本的に中世のキリスト教界で、サタンの妻として登場する女悪魔。男を誘惑する悪霊であったり、血肉を求めて彷徨う吸血鬼だったり、その説は様々。美しい長い金髪の美女として描かれることもあれば、コウモリの羽と蛇の身体をもった髪の長い女性の姿をしている怪物として描かれることもある(らしい;)。して、その能力は自由に姿形を変えるらしいが、・・・これは単に、リリスがあまりにも多くの姿で描かれるようになっちゃったから、そんな能力を持ってるんだろうと解釈しただけの話じゃないだろーか(naokiの独解)。
- ユダヤ経典の中では、アダムの最初の妻として登場する。彼女はセックスの体位を自ら要求したため(直接的な言い方をすると、自ら攻めを要求したと・・・)、アダムの怒りをかって離婚。まぁ、このあたりから男を誘惑するイメージが出てきたんだろうな。して、のちに魔王サタンの妻になり、多くの悪魔を生んだという。・・・・・・厳格なユダヤ教の世界では、女性が攻めを要求することは悪魔の行為に等しいというところか・・・。別にいいじゃんか、ねぇ。
- ところで、ユダヤ教ではアダムと離婚後からサタンの妻になるまでに実はちょっとしたエピソードが入る。ユダヤ教の密教的な部分を明らかにした文献カバラ記によると、アダムの元から去ったリリスは紅海近くに住みついた。3人の天使が彼女の説得に当たるが、彼女は受け入れない。よって、彼女は神から罰せられることになる。その罰とは、彼女は毎日子どもを生み続け、その子どもたちは毎日100人ずつ死んでゆくというものだった。
- ・・・・・・この辺の罰の与え方が、よく理解できないんだよなぁ。そんなことして何の意味があるんだろう。子どもが可哀相なだけじゃないか。・・・出産の痛みと、その代償で得た子宝を失う苦しみから永遠に逃れられない運命に縛られるがいい、とでも?
- まぁ、そんなことは置いといて・・・で、そんな彼女の運命を可哀相に思った天使は、リリスを再生させて新たな力を授ける。新しく地上に生を受けた赤子に対して運命を左右できるというとんでもねぇ力だった。人間の側からすれば、ナンテコトしてくれてんだバカ天使ども!! と叫びたいくらいである。
- ・・・・・・しかし、赤ん坊に3人の天使の名前を書いた護符を握らせれば、リリスからの危害は無いとされたらしいですが・・・。
- いや、そういう問題じゃなくて、・・・何? 結局人間っていうのは天使や悪魔たちに罰を課すための道具か玩具でしか無いってことなんですかね・・・?
- とまぁ、これは正式なユダヤ経典での話。民衆に伝わる伝承におけるリリス伝説は、リリスが紅海にたどり着いた矢先にデーモンたちとセックスである。天使は登場しない・・・。
- ところでキリスト教での一説には、イヴに『禁断の実』を食わせた“ヘビ”は、リリスが化けた姿だという話もある。
- 事実、イヴに『禁断の実』を食わせた“ヘビ”が上半身が女性の姿で描かれていることがある(要するにラミアみたいなカンジ)。これは、明らかにリリスをイメージしたものである。
- 中世ヨーロッパで、生まれたばかりの赤子を盗む夢魔として恐れられたラミアという怪物は、このリリスが変貌したものだと考えられた。
夢魔リリム
- リリムはリリスの娘たちで、非常に美しい姿をしていたらしい。が、その性格は母親ソックリ。毎夜、男たちの夢に現れては女性上位の姿勢を要求し、男に屈辱感を与えたという。
- そしてリリムとのセックスを体験すると、人間の女性とのセックスには満足できなくなってしまうという。
- ・・・いわゆる女王サマ・・・?
- ところで、このリリムの父親って・・・サタンなのかしら。サタン=ルシファー=ルシフェル=美形なら、リリムが美女だったのも納得できると思うのだけど。・・・いや、悪魔は心身ともに変幻自在だから遺伝子レベルで考えるだけ無駄か・・・
女神リリス
- 語源はシュメール神話における金星の女神「イナンナ(イシュタル)」。豊穣の女神としても描かれる。シュメール文化が衰亡した後、古代オリエントの世界において「イナンナ」は名を変えて実に様々な文化に浸透していった。バビロニアの地母神ベリティリ(ベリリ)は、名こそ違えどその神話のストーリーはイナンナ物語とほぼ同じ。エジプトの女神「イシス」もイシュタルと同じルーツ。このうち、バビロニアの地母神ベリティリを象徴する花がユリ(リリー)であったことから、女神リリスの名が生まれたという。
- ややこしいが、要するに女神イナンナ(シュメール文化)=地母神ベリティリ(バビロニア)=ユリの花(リリー)→リリスである。
- ええと、この時点ではリリスに悪魔というイメージは無く、性に自由で、大地に優しく、さらに愛と美まで司る美しい女神だった(はず)。
オリエントの世界→ユダヤ教orキリスト教におけるリリス
- ユダヤ教やキリスト教、さらにイスラム教は一神教である。要するに、自らが崇める絶対神『ヤハウェ』サマ以外は神と認めない、認めてはならない、あというのが基本的な姿勢である。つまり、彼らから見ればギリシア神話における最高神ゼウスであろーが、仏教におけるシャカだろーがブッダであろーが、みな神の名を騙る不届き者=悪魔なのである。
- したがって、いかにオリエントの世界で地母神として崇められるリリスであろうが、キリスト教者から見れば異教の神=悪魔なのである。従順な人間を誘惑し、絶対神ヤハウェからの信仰を妨げようと画策する、魔王サタンの使いに過ぎない。
- というわけで、リリスも人間を惑わす悪魔であるということになってしまった。
- さらに、性に自由な地母神の性格、またオリエントの文化がキリスト教者には受け入れられず、自らセックスを迫る女神の姿を見て、こんな淫乱な神がいてたまるかー!ってなことでリリス=誘惑の悪魔とみなされてしまったらしい。
- だいたい、キリスト教におけるサタンの配下として名を連ねる悪魔の軍勢にも、元々はキリスト教外の神々の名だったものが少なくない。アスモデウスはゾロアスター教の魔神「アシェマ・ダエーワ」からだと言われるし、悪魔中級位に属するアスタルトも、元々はシュメールの女神「イシュタル(リリスと同じ語源)」が「アシュトレト」となまり、そこからアスタルト→アスタロトとなったと言われる。余談だが、この「アシュトレト」は、ギリシャ神話における愛と美の女神「アフロディーテ」の語源でもあったりする。さらにサタンの側近として名高い蝿の王ベルゼブブ。これは古代フェニキアの神「バァル・セブブ」。名の意味は「天の住処の主」だった・・・。何でもかんでも彼らにとって、神と名乗る者は悪魔なのね・・・。
- ところで、キリスト教の前身ともいえるユダヤ経典ではリリスはアダムの最初の妻として登場するのに、キリスト教の世界ではリリスは完全に削除され、代わりに男に従順なイヴがイキナリ登場する。
- そして、代わりに悪魔王の妻としてリリスを登場させて、男を誘惑する女悪魔の地位を与えている。
- なんというか、人間の勝手な都合で神にされてみたり悪魔にされてみたり、考えてみればリリスもいい迷惑である。
- 余談であるが、時代が進むにつれてキリスト教が大きな影響力を持つようになってくると、リリスの本家ともいうべきオリエントの世界においても、土着の神々たちが悪魔として扱われ始める。リリスもその影響を受けて、オリエントにのち興ったアッシリアでは地母神リリスは姿を消し、代わりにリリトという悪霊が登場するようになったとか。
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