| 工事例-その1 工場のスレート葺きの屋根にガイナを塗装しました |
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工場の外部に足場を掛けます。
高圧洗浄の際に洗った汚染水が隣家にかからないように、屋根の高さから更に1.800mm
上部に伸ばし、シート掛けを行います。
屋根を高圧洗浄機であらっているところです。
面積が広い場合は2台以上で作業をおこないます。
かなり体力のいる仕事で屋根が勾配のため
足に身が入ってしまいます。
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洗浄は汚れの度合いにより何度も繰り返しします。
この工場の屋根はスレート葺だつたので屋根一面にコケが生えて、それに大気の汚れが付着していてかなりの難作業でした。
ガイナの工事の中でこの作業が一番
ハードな作業です。
画像を比較していただければ分かっていただけますが、このあたりまで汚れを落とさなければなりません。
あとの作業を考えて行います。
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いよいよガイナを塗装する前
の下地のバイエオコートプライマー塗です。
バイオコートはカビ防止材が添加されているプライマーの事で、スレートなどには大変効果がある材料ですが
その分普段の材料と比較しますと2倍強の価格です。
スレート゛すから吸い込みが激しく、メーカーの参考データーの2倍強使用しました。
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必要数量の半分ほどを先に仕入れました |
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左端はガイナを梱包している
プラスチック製のバケツです。
これを上図にある桶に移し、
底から良く撹拌をいたします。
製品の中のセラミックは比重が軽いために分離しやすいために、何回も撹拌を繰り返しします。
現在は白色を塗っていますが
メーカーの日進産業の方で色の調合をやってくれますので
各色大丈夫です。
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プライマーが乾燥後第1回目のガイナ塗装をしています |
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ガイナの塗装は1回塗りでは駄目です。何度も塗り重ねる必要がございます。下地が薄らみえていては駄目です。
ちなみにこの現場では4回塗りをおこないました。
乾きは水性ですが早い方ですねぇ。
ガイナには現場で塗り易いように水を適量まぜ撹拌します。
結構この比率が難しく、経験をようする仕事です。 |
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一番左の写真は4回目の塗装中です。写真でも分かるように3回塗装した範囲では下地が透けています。
次の画像は4度目終了の写真です。
比較のために隣の工場の屋根と撮影しています。 |
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実際塗った職方の体験談
屋根作業はとてもしんどい仕事です。屋根がスレート葺きのため作業のために乗った部分が割れて下に落下する危険性がつきまといます。
尚更屋根の下ではこちらの従業員さんが作業をしているので安全ネットなども張れません。
またそのような予算も出ていません。
冬場の作業で良かったです。
兎に角足か゜パンパンに張れて毎日の作業がしんどかったです。
傾斜があり、また山形の形状で、危険も伴うため体勢がムリしているのだと思います。
素人の方は絶対にしてはならない作業です。
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| 工事例その2-マンションの壁面にカビ防止、また防音対策を一番でおこなった施工例です |
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あるマンションの北側に面している和室です。
外には名神高速道と新幹線が並走しているため騒音が凄いです。
測定器で計ると新幹線通過時には70dbほどあり電話機がけたたましく鳴る程度です。
また右側の画像の白線で丸印の部分にカビが発生していて紙障子の木枠は黒く汚れていました。 |
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上図の壁の変色している部分がカビの発生がひどい部分です。防毒マスクをして塩素系の薬品を刷毛塗りします。
まず発生しているカビを死滅させるためです。
次にこの薬品を数倍薄めたものをスプレーで北側西側の壁面全体に散布しました。 |

左側の塩素系薬品は乾けばまったく無害となります。
この後壁面にプライマーを塗布して、ガイナで最後の仕上げ塗とするのですが、ガイナにもカビ
防止剤を現場で添加します。
2重の備えを行う事になります。 |
和室の畳をめくり窓並びに和室ですから廻縁とか付け鴨居また出入り口の枠などが白木のため全て養生します。既設のクロスをめくると
カビが発生しているところが
クッキリと出てきました。
まずカビを塩素系薬品で死滅させます。
すでにカビが発生している部分にはガイナだけではカビ退治は出来ません。
ガイナの前に塩素系の業務用薬品でカビを死滅させねばなりません。
大変危険な作業ですので
一般の方はマネをしないでください。 |
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窓を養生しているところです |

バテ込とプライマーも終わり
いよいよ最終の仕上げです |
クロスをめくった部分で石膏ボードの紙も部分的にめくれてくるところがあります。
そのままでガイナを塗装すると段差を生じて綺麗に仕上がりません。
そのためパテ飼いを行います。
それから尚更カビを抑制するバイオコートを塗ります。
最後の仕上げとしてガイナ塗です。 |
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綺麗に仕上がりました。
仕上がってから防音サッシュのykkプラマードuを窓に取り付けしました。
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工事が完了しておもった事柄とその測定結果
カビ退治は大変です。本来は現在張っているボード毎撤去してしまって、コンクリート面にウレタンフォームなどを塗りつけるか吹き付けをしてさらに其の上にボードをGL工法で張りなおし、ガイナを塗装するのが本来の工法と思います。
ただ工事期間と工事費が2倍ほどなってしまうため、中々お客様に御理解をいただけません。
騒音測定で計測した結果は当初70DB近くの騒音がガイナを塗装した段階では20DB下がって
50DBほどに落ち着きました。
また防音サッシュのブラマードUを取り付け計測した結果更に10DBほどダウンしました。
ブラマードUの合わせガラスは高価な日本板硝子のスペーシアでなく、乾燥空気が混入された
複合ガラスを使用したためこの位の数値かなぁと思います。
それから新幹線が通過した時点では騒音計が10DBほどあがったのですが、お客様からも
真横の新幹線の高架からマンションの躯体を通じて発生する騒音と思うとアドバイスもあり
これ以上はどうしようもなく、全体的には防音サッシュも締め切ると夜間の住宅街程度になるため、大変ご好評をいただきました。
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| 工事例その3-カビの発生をしたマンション洋室のガイナの塗装 |
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同上の和室と同様の作業をおこなっていますので詳細な説明は省きます。
左から1枚目と2枚目の画像はクロスをめくった後ボードの表面の紙が長年のカビ発生のため、めくれてしまいました。
その為バテ込を相当にな面積でおこなっています。
これ以上ひどい場合には既設のボードの上から更にもう1枚張り重ねをしなければなりません。
3枚目の画像は仕上がった状況の写真です。 |
| 工事例その4-カビの発生した木造2階建ての和室にガイナ左官塗をおこないましたj |
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2階和室座敷6畳2間の壁に濃い緑色のじゅらく壁が塗られていました。
また窓の開閉が少なく、天井裏に断熱材などの工事を、以前にされたため、住まいが密ぺいされすぎたため、和室の壁に若干のカビが発生していました。
またじゅらく壁も相当古くあちらこちらが部分的にめくれていて、その為にお客様は塗り替えを模索されていたところ、インタネットでガイナをご覧になり弊社へ依頼いただきました。
工事工程は
1-室内のタンスなど移動、2階階段室廻りが塗り替えとなるため右上のように大変な養生となりました。1階の階段室の壁の養生だけでなく、階段の段板1枚毎に養生をおこなっています。
2-畳を全て上げて、室内の中央に家具を集めています。それからいつものよう内法材全面を養生して汚れがつかないようにしました。
3-ここからやっと本来の仕事です。既設のじゅらく壁全てをめくりました。
4-そののちプライマーの塗装を全面おこなっています。
5-ここからがガイナの左官塗です。念のためガイナにカビ防止剤を添加して良く撹拌をいたしました。漆喰などと比較すると弾力性がないために厚塗りは難しいです。
また漆喰や珪藻土のように厚みが塗っている最中に確保しにくいがため、平滑に仕上げるには容易
ではありません。
ガイナの水分調整はメーカーの日進産業の方でおこなってもらっているのですが、カビ防止剤などを混入したため少し柔らかくなったかもしれません。
この次はもう少し固めに調整をしてもらおうとおもつた次第です。
6-しかし良い塩梅(あんばい)に仕上がりました。全体的に濃い緑から白漆喰のように真っ白に仕上がりました。平滑に仕上げるのが少し難儀をしたので若干のパターンが入っています。
お客様からはとても明るくなったと大変お喜び頂きました。
工事後の職方の評価
左官塗の場合はメーカーの参考材料数量はアテになりません。
メーカーの数値を参考に入り数を段取りしたのですが、ひょつとして足りなければと思い、幸いお客様が選ばれたカラーが白だったので、余分にもう一缶取り寄せていたのが当たつてしまいました。
弊社の見積もりはメーカーの参考数量で提出をしているため材料分は此方もちになってしまいます。
左官塗の場合は既設の下地の出来具合が大きく影響をしてくるため大変難しいものではあります。
また養生が大変ですねぇ。
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