2005-02-17
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自作ツールの中で紹介しています簡易型バッテリ放電器やバッテリチェッカそれに電池電圧チェッカーには
「単3電池用の電池ホルダー」を使っています。
必須の機構部品ですが、こいつがちょっと問題なのです。
まず、・・・・熱に弱い材質でできているので、電池端子部分にリード線をハンダ付けしようとして、ちょっと
長い時間ハンダゴテを当てていたら・・・白色の樹脂部分が柔らかくなって・・・冷えれば堅くなるのですが・・・
端子の部分が変形して固まってしまうのです。
この変形が原因でカシメ部に加わっている力が変わるのでしょう、接触不良の原因になってしまうのです。
それじゃ、もっとしっかりした電池ホルダーはないものかと探しましたところ、こんなのが見つかりました。
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堅めの樹脂なので、ハンダゴテを当てても接点周辺は軟化しません。 ありがたいのですが、この電池ホルダーでちょっと困った問題が発生しました。 買ったパーツ屋さん、大阪日本橋の「シリコンハウス・共立」だと記憶してます。 |
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+電極の接点部分をご覧ください。 ふつうの電池(この写真ではアルカリ電池)ではきっちりと接触するのですが・・・。 下の写真のように「ニッケル水素電池」を装着すると・・・。 |
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電池プラスの頭と接点に隙間ができるではないですか! 写真ではちょっと見にくいですが、隙間、見えるでしょう。 ニッ水電池、この電池ホルダーでは使えません。 プラス電極がまったく接触しないのです。 |
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高さをそろえて並べてみると、ニッ水電池の「肩」がわずかに出っ張っているのがわかります。(左の写真、ちょっと傾いてますが) 電池の肩が電池ホルダーの内側にある出っ張りに当たってしまうせいでプラス極が接点に触れないのです。 困った困った・・・・。 |
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電池ホルダーの内側になぜにんな出っ張りがあるのか? ほら、この電池ホルダーにもあります。 これはハンダ付けで柔らかくなるタイプです。 |
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電池を正常に装着しているときは、このように電池のプラス極が接点にうまく接触します。 |
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もし、誤って電池のプラス・マイナスを逆にして装着したら・・・・通電したら機械が壊れるかもしれません。 ところが、この出っ張りがあるおかげで、電池マイナス極は電池ホルダーのプラス接点に接触しないのです。 間違った向きに電池を入れても、物理的に逆電圧は加わらない・・・そんな構造になっているのです。 ・・・す、すばらしい。 |
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電池ホルダーによっては、この写真のように出っ張りがないものがあります。 |
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そんな電池ホルダーだと、逆装着しての通電が生じます。 |
ハンダ付けの必要のない、スナップ端子(006P電池の電極)になったものや最初からリード線が接続された
電池ホルダーが入手できます。
たかが電池ホルダー、けれど、ものを作るのに使うとなると、あれこれ悩んでしまいます。
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2005-12-23
※「PIC16F88を使ったバッテリー放電器」に使用する電池ホルダー、良いものがないがないので
たいへん悩みました。
この顛末は、「バッテリー放電器で使った電池ホルダー」で紹介しています。
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