100円ラジオのケースに組み込んだ
DiMAGE7i セルフタイマー撮影用リモコン

(2004-05-23追記)

 DiMAGE7i関連の自作ツールとしてインターバル撮影用リモコンを紹介します。
設定した枚数を設定した時間間隔で撮影するというもので、「ダイソー」の「100円ラジオ」のケースに組み込みました。
PICマイコン16F84を使って制御しています。
DiMAGE7iで設定できるインターバル撮影間隔の最小時間は「1分」となっています。
もっと短い間隔で撮影したい時もあるゾ、というのが製作したきっかけです。
また、セルフタイマー撮影の時、1枚だけではなく続けて何枚も撮るとおもしろいというゾ、というのを実現するために作りました。
予備電池や三脚とともにDiMAGE7iを持ち歩く時の必須アイテムになっています。
回路図や制御プログラムなどの詳細は、公開ソフトの収集・配布サイトである「Vector」に登録してあります。

<ライブラリ作品番号:PS269459>
ミノルタDiMAGE7i用セルフタイマー撮影リモコン 0.1
dimrc_01.lzh 03/01/03 558284
概要:PICマイコン16F84を使ったミノルタDiMAGE7i用セルフタイマー撮影リモコン

http://www.vector.co.jp/soft/dos/hardware/se269459.html


表側

裏側


●これが回路図 (クリックで拡大)

デバッグ用と本チャン用の回路、2つを描いています。

デバッグ用の回路は、マイコンをインサーキット書き込みできるように回路に抵抗を付加して、外につないだスイッチで書き込み回路が短絡されないようにしています。
動作を確かめるためのLEDを付けたり、机上でのデバッグ用に手組みしました。
面倒でも、いったんこのような手順を経て製作するほうが「楽」で間違いがありません。
本チャンの回路は、不要物を取り除き、できるだけシンプルにしています。

●制御タイミング図 (クリックで拡大)
ブザー報知そしてフォーカスロック、シャッターオンのタイミングを示しています。
実際の信号を取り込んだものに手書きでコメントしています。

    

●リモコンコネクタの製作




●100円ラジオのケースに組み込む




●デジタルスイッチの取り付け方法

●現在は左側の「間隔設定スイッチ」で設定できる時間は、
 0〜9の設定で
 0:10  1:15  2:20  3:25  4:30 秒
 5:5   6:6   7:7   8:8   9:9  秒
 という値になっています。



使用例

実際にこのインターバル撮影セルフタイマーを使って撮った写真を紹介しておきます。

●生野区・女性青指とユースリーダーで訪問したUSJ。

そこでの記念写真です。 回る地球儀がうまく写っています。

写る人が連帯して、最初の1枚はまじめに・・・
次は右手でVサイン・・・両手でバンザイ・・・などなど、楽しんでください。
どなたかがリーダーになって「芸」を指示するのが良いでしょうか。


カメラ側でのテクニックですが、オートフォーカスを使っていると、人の動きのせいでピント合わせをミスする場合があります。
気を付けましょう。

マニュアルフォーカスにしておくのが間違いありません。

●生野区青指結成30周年記念式典での記念写真です。

一杯入って、ちょっとハイテンションになったときに大勢で写すと、少々イチビっても恥ずかしくありません。



いつもよく使うのは「10秒間隔の5枚連写」。
もっと恥ずかしい連続写真もあるのですが・・・お見せできません。

このようにして撮った連続写真を「スライドショー」で見ると、「動画」とは違う面白さがあるのです。