PC−8201

2012-02-05

●プロセッサ 1988年11月号の記事
 「PC8201用4チャンネルD/Aコンバータの製作」

2011-08-07

技術評論社の「プロセッサ」誌に書いた原稿を発掘してきました。




   ◆ 表紙と目次 (proc198811_cover.pdf)

   ◆ スキャンした記事 (proc198811_8201DA.pdf)

 PC8201の外部バス・コネクタの使い方が参考になるでしょうか。


 投稿時に撮影したネガフィルム(当時、デジタルカメラは持ってない)も
発掘成功。
スキャンしました。 トリミング無し。



   ◆スキャンしたネガフィルム (pc8201da_photo1.jpg : 2500X3400)


そして、原稿(記事テキストとプログラム)の圧縮ファイルです。
残念ながらオリジナル回路図は発掘できていません。
自作製作物は緑ファイルっと決めて保存しているはずなのですが、
ファイルをまとめて入れてある段ボールが未発掘なのです。

   ◆送付原稿:圧縮しています (8201DA.ZIP)




★ブログ居酒屋ガレージ日記でのPC8201

2012-02-05

2012年02月02日
PC-8201の水晶発振子
2012年02月01日 PC-8201のROM
2011年08月07日 発掘PC8201用D/Aコンバータの記事
2009年07月18日 発掘品
2009年03月01日 PC-8201の本
2005年06月30日 PC-8201の中身


2005-06-30


 ジャンクでも拾いものでもありません。
ちゃんと仕事で使えるマシンです。
とはいっても、さすがに出番は少なくなりました。
 搭載されているCPUは「8085」。
4.9152MHzの水晶発振子ですので、2.4576MHzがマイコンの動作クロック、
マシンサイクルはその1/4です。

 今となっては、非力なマシンですが、何が便利かといって、
・電池で動く。
・アセンブラで作ったプログラムが簡単に動く。
・シリアルポートを備えているので、テストジグとして使うのに便利。
・拡張バスが公開されているので、I/Oの増設ができる。
 (テストジグ用にいくつか拡張基板を作りました)

ということで、今も動くNEC「PC-8201」の内部を紹介します。

これが外観。 キータッチは良くありませんが「CAPS」と「カナ」はメカニカルロック・キーとなっています。
当然ですが、漢字入力はできません。 (オプションで漢字変換できるらしいですが、未購入です)
リアパネルの様子です。
左側から「電源」「RAMプロテクトon/offスイッチ」「リセット・ボタン」
「フロッピーディスク接続」「SIO」(この2つは使ったことなし)
「バーコードリーダ」
上:「プリンタ」 下「RS-232C」
「カセット・テープレコーダー・インターフェース」
CPU基板。マザーボードですな。
表面実装部品ではなくDIPタイプのICばかりです。
ほとんどの抵抗やコンデンサも表面実装品ではありません。
液晶・キーボード基板です。 ここはさすがにSOPのICが使われています。
左側の40Ppin DIP ICが8085、MSM8085と記されていますので「沖」製ですね。
右上が「8155」、I/Oポートが3ポートにタイマー、RAMが入っています。
右中央がUART「6402」、シリアル通信のためのチップです。
周辺には「74HC」ではなく「TC40H」シリーズが使われています。
RAMです。一つ8KバイトのスタティックRAMだったと思います。
2KのRAMが4つ実装されています。
アドレスデコーダに使われている「TC40H138」が見えています。
「74HC」ではないところが、時代です。
増設メモリー用のICソケットです。
左端のがシステムROMです。BASICなどが入っています。
バッテリパックです。 単3電池で動作します。
ニッカド電池パックだと、使いながら充電でき、3〜4時間電池運用ができました。
電流容量わずか100mAのACアダプタです。
ひょとしたら「ファミコン」より消費電流が小さいのではないでしょうか。


 ということで、PC-8201の内部を紹介した。
本機、まだまだ動きます。 液晶表示も特に異常はありません。
PC-8201を使うテクニックなども、そのうち記録に残しておきたいと思います。



★PC-8201のROMデータ

2012-02-01

「居酒屋ガレージ日記:PC-8201のROM」で紹介しましたブログへのコメント、
誰かの役に立つかと思い、PC-8201のROMデータ(32kバイトのROMバイナリイメージ)
を置いておきます。

   ■ 【PC8201ROM.LZH 】

記憶しているのはこのチップ↓

窓付きEPROM、27C256あたりへのコピーになるかと思いますが、8201のROM0ソケット、
1ピンは未接続です。 浮いています。
27C256の1ピンはVppですので、+5Vにつないでおかなくてはなりません。