君はペット 





3高女が若い男をペットに
 わー、バカっぽい!
・・と思ったら意外や
小雪の苦悩にシンクロできて
だみ声のペット松潤が可愛く見えてきて
原作まで読んじゃいました

こんなコト起こるワケがない!
年下だって好きじゃない!
それでもハラハラ見守ってしまう
それもドラマ鑑賞の醍醐味かと・・・


<1話>

 しまった〜、2話録画してないよっ。意外に面白かったのに!!

 昔洋画であったでしょー、デキる女が赤ちゃんをひきとって大騒ぎ。そのうち子供との生活に、新しい自分を見つけていくの。これってそれの、楽ちん版って感じ。
 シモの世話も将来への責任も無し。
 「若い男と」って外聞が悪いだけよねー。

 小雪の才女ぶりがいい!英語もナチュラルでいいよ!
なのにサイボーグ・能面と陰口を叩かれ、男には捨てられ、積もり積もったストレスが人の温もりで堰を切ってあふれ出す・・・それがもの凄い納得できてしまったのでした。
 男社会で出る杭として打たれるのは分かるけど、女どもまで敵なの?確かに
「貴女に頼んだ私がバカだったの」
は、叱られるより酷いけどね(苦)

 おどおどと敬語で話す元カレも悪い人じゃない。でもとことん表現間違ってたよね。
「きみはキレイでいいなぁ、高収入で・背が高くて・いいなぁ」
じゃなくってさ「キレイだよ」「素敵だよ」「好きだ」って言ってあげれば良かったのに。

 例によって「連ドラ3ヶ月タイマー」セットで、モモちゃんもそのうち留学する模様。でも、その前に何が起こるのかは・・・今のところ、月9だの「笑顔の法則」「マルサ!」よりもよっぽど第2回が気になるぞ!!

(「癒される」以外の言葉を選んで書いてみました。大変。)




<3話>

 彼氏できたじゃん、スミレちゃん〜。
田辺誠一がそんなに「いい男」か?という問題は残しつつ・・・(変人くさくない?そこが好きだけど)お似合いのカップルです。

 なのに、ウソに合わせて、”ニセのモモ”用意しちゃ・・・・だめじゃん。
決して家に上げない、ならともかく、一度ニセペットみせちゃったら今後、どうするの?デートに合わせて借りるの?
毎回?

 そういう意味では、モモが消えた(勘違いだけど)のはいい機会。
「どうしたの?元気ないね」
「モモがいなくなって・・・・」
といっておけば、今後の為にナイスだったのに〜!!
・・・と、ドラマの人物の為のいらない心配でした。

 モモのいない生活にもう耐えられないスミレちゃん。そんな彼女に、心揺らぐモモちゃん。まさかさ、この2人でくっつく??それはイヤじゃぁ〜。




<4話>

 モモからスミレちゃんへのキス。キスキス。
 蓮見先輩とは公園デートで膝枕。

 もうこのドラマ、照れくさくて転がっちゃうようなシーンが多いんだって。
モモと元カノがラブホに行くとか言ってるよりもスミレが蓮見先輩に
「す・・す・・・(好きっていうのかぁ??)すみませんっ」
の方がドキドキするのよっ。
スミレちゃんの不在に、彼女のベッドの上で転がり回るモモにもドキドキ。そして
「やべぇ、ますます淋しくなってきた」に笑ったりして。

さて、
「何この女??(蓮見先輩の部屋に!)」と
「なんだこの男??(巌谷くんのマンションから!)」で来週に続きます〜。
ラブラブが楽しみなので、あんまり揉めてほしくないなぁ。




<5話>

 蓮見先輩は好き。でも心安らぐのはモモ。
・・・いいじゃない。モモは家族で、先輩は恋人なんだから。

ドラマ的に「それは愛じゃない」といいたげで疑問です。

まー、確かに態度違いすぎるけど。
モモ相手にはくわえタバコで、抱きついてくるのを脚で止めたりして(笑)。対する先輩には謝りどおしだものねー。
あれですか、モモ状態で同棲していた昔の男に捨てられた傷が彼女を臆病にしていますか?
その辺はお泊まり成功したら変わるのでは。
・・・って、ロフトにモモがいるのに出来ませンって〜(^^;;)

一方。蓮見先輩を狙うカマトト女は自信満々。

毎回ハラハラドキドキ、恥ずかしくて転げ回ってます。うひー。




<6話>

 なんだかキス合戦な今夜。
 蓮実さん、あんたが一番しょーもないって。
社内恋愛公言してるんだから、みんなでカラオケなんかせずに2人でデートしなさい!「巌谷の浴衣」が楽しみなら、2人で温泉でも行け!
あげくにあんな広々としたところで押し倒して、高校生か!?

 と、今夜も赤面しつつ鑑賞。えへへ。
自販機前のモモとのキスも隠微でした〜正視不能っ

  ラストは「モモのお陰で」恋人と結ばれて欲しいのに、あまりに先輩が情けなくて困った感じです。

 本筋と関係なくツボだったのは、バーベキュー人間観察。
「焼く人」「切る人」「食べる人」の他にいる、「焼きもせずに配る人」!
下手すると焼いてる人よりも感謝されちゃったりして。
いるいるー、そういう奴!!




<7話>

 性交渉を伴わない、絶対の愛。
それって「親子」じゃないの??モモあんた、家にかえってママにシャンプーしてもらいなさい!

 そんな”教育的指導”を画面のこっちから入れつつも、酔いつぶれてたらメイク落としまでしてくれるペットってちょっといいなぁと思ったりして。
しかも、とうとう出てきた実のお母さんが怖いわ、自己中だわ。屈折もそりゃあするかもしれません。

 でさ、先輩のリオ行き。
だったらすみれもリオで仕事探せばいいと思うんだけど・・・・。とりあえずそれはおいておいて。
慣れない外地で専業主婦なんてなったらますますペットが必要になっちゃうよ。そっか、モモの留学先をリオにすればいいんだよ〜。(みつかったら真剣に間男だね。)




<8話>

 ついに。やっと。したのかエッチ〜。
昼間ッからプロポーズの後でsex。それって結婚の承諾も同然だと思います。
それでいて、たかが小僧のキスにあんなに憤るってなあ。度量せまいぞ〜先輩。全て話したら心臓止まるかもしれない(笑)
 しかも、ウソのつけないスミレちゃん。
もうちょっとで爆弾発言だったのに〜。たたみかけるようなモモの嘘で(それを嘘臭いと思わないところが、先輩らしくて間抜けだってば)切り抜けちゃってちょっと不満。

 まあ、ドイツは行った方がいいよ。うん。
どうせ結ばれるにしても、留学から戻って一回り大きくなってからにしてほしいです。
 それとも意表をついて、例の悪巧み女と相性いいかも。




<9,10話>

 へ〜「変だなとは思っていた」んだ、蓮実くん??

”やっぱりそうなったのね〜”な最終回でありました。ちょっとがっかり。

 先輩と上手くいって欲しかったのよー。
100歩譲ってモモを選ぶとしても、留学を終えてステップアップしてからでー!!それに肉体関係なしってなんなんだー!!(こんなことは、こちらの想像に任せて欲しかったぞーっ)

   そんなわけでラスト二話。
「ペットの男の子」を打ち明けて、「出ていってくれ」で、「巌谷くんとは別れないよ」で、でもやっぱり「さようなら」かぁ〜。
 二股(違うけど)絶好調の時でなく、もうモモは出ていくのにわざわざバラしてしまうところが、スミレちゃんの真骨頂。本当に要領の悪いヒトだわ・・・・。

 しかしこれはドラマ!!!
「二兎を追うもの一兎をも得ず」で哀しく終わるはずもなく、空港からスミレの元へと走るモモなのでした!
 ああ〜。
カウンセラー先生、余計な助言を〜。
 ま、相手がおマヌケ蓮実君でしたから仕方ないかな。「リオでサンバを習う」彼女に一本釣りされちゃってください。

 どうせならエンディングはお遊びで、「**年後」それぞれのカップルに子供がいたり(チワワも増えてたり・笑)紗理奈が激太りしてたり昇進してたり、なんてカットが流れても可笑しかったかもね〜。

 それにしても、モモと清い仲だなんて〜っ最後にわざわざ夢(?)を壊さなくってもいいのに〜(ってしつこいですね ^^;;;)




<原作「きみはペット」小川彌生>

 スミレ=小雪 モモ=松潤で違和感無く読めました。
 印象的なエピソード・セリフがあれもこれも、そのまんま使われていることにびっくり。(上手く翻案したってコトかな)
 その上にドラマよりも丁寧な心理描写。きわどいセリフ。うーん、人気出たの分かる。
 なにより、ドラマではダマされっぱなしでバカにしかみえない蓮実先輩がかなりまともなんだもん〜。そうだよねー、あれは酷すぎたよね〜??

 お友だちマダムもいい感じに小太りで、傍観のスタンスといい自分のことかと思ってしまいました(^^;;;)




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このページのイラストは「B*WASABI」さまより使用させていただきました。