いま、会いにゆきます
|
* 1回目 * 信じられない♪ことばかりあるのぉ♪ 一年前死んだ妻(ミムラ)が、記憶を失って戻ってきた?? 雨の中とまどう夫(成宮)のBGMにUFO♪って笑っていいんだか微妙(^^;;;) 子役はめっちゃ可愛い子でした。 それだけに、予告通りに雨の季節に、待ち望んだママが帰ってきた喜びも、自分のことを忘れられていた落胆も、可哀想で可哀想で(涙) 緑豊かな暮らしが雨に映えて、映像はキレイ。 それにしても。 「病院に行かせてください」と妻……だかなんだか、記憶をなくした女性。まったくだ!! 子供はママを待っていた。ナルホド。 でもパパは、葬式も一周忌もして亡くなったことは分かってるんでしょう?なのに、そっくりな女性があらわれたらいきなり、妻扱い。 おかしいよ、それー。 普通、よく似た他人でしょう。 あげく、こんなのママじゃないと息子が泣くのよ(号泣) ケーキ屋生瀬さん、担任の先生MEGUMI、パパのパニック障害に、なにより疑問な復活の謎。気を引かれる要素はあるものの、来週もこの調子だったら見てるのがつらそうです。 |
|
* 2回目 * どうやらこの星では、たまに死んだ人が生き返る様です。 ……と思うしかないぐらい、周囲の反応が変。 『これはよく似た他人だと思った』っていつ?その上で、 『でも本人だって確信』した理由を教えて欲しい。 いやもっと変なのは、パパのそんなキチガイ話をちゃんと聞いて励ましてるお医者さんでしょう。 それとも彼はこの一年(もしくはその前から)、下手に逆らって刺激できないほど不安定な精神状態なんでしょうか。 SF者なので、整合性のとれた”理由”が欲しいです。 雨の季節だし、あのママはキノコの一種かもしれない(笑) とかとか、つい考えてしまうのは、間違った対応なのかも。もっとぼわーっと感覚で味わう作品なのかも。 「思い出すきっかけを」と、2人が出会った中学校に忍び込む一家。 そんな生ぬるい。 抱きしめてキスでもしなさいよ、夫でしょっ ツレはしきりに、”ママそっくりに見えてるのはあの2人だけなんだよ”と、赤の他人偶然記憶喪失説を唱えています。アプローチは違えど、”理由”がないと気になる理系脳がもう1人。 ああ、手っ取り早く映画を見てしまいたいっ |
|
* 3回目 * 転入生と息子が揉めるけど、まぁ誤解とけたね。 進行上、パパ君が仕事仕事で息子の話を聞かないからとワルモノになってましたが、MEGUMI先生だって随分一方的だよ?? 涙でぐちょぐちょの成宮パパ君。 「こんな僕なんて」 とマイナス思考丸出しの熱演でした。ジゴロじゃない成宮君が新鮮(^^;;;) せっかくだから転校生もここで、パパ君の涙に胸打たれて 「全部ウソなんだ!」 と告白して欲しかったです。 そういえば、転入生と父親はミムラママに会ってるんだよねぇ。 このピースは後で使われるんでしょうか? ていうか、絶版だかしらないけど、その「知り合いがいる」中央の図書館に最初から行けってんですよぉ。 「映画館に行かれない」 パニック障害を示すらしい断片がまた増えました。でも、パニックそのものが描かれるわけでもなく。分かりにくいーっ。 そろそろ我慢限界。 と、思ったところにきた予告編はドラマチックでした。池で溺れそうに?? とりあえず来週が楽しみです♪ |
|
* 4回目 * 叱って欲しくてあそこまで??と思ったら、そうか4葉のクローバーを取りに行ってたんだね(><) ドラマの空気に慣れたのか、初めて焦れずに一時間観ていられました。やっと巧の症状の説明もあったし。 ハンガーが!!と慌てている巧パパ。 お弁当持ってたり、身なりが良くなったりで「女??」とからかわれていて、てっきりシャツにアイロンがかかっていることが(対外的に)問題なのかと思っていたのですが。そっか。 ハンガーの向きが 問題なのね(^^;;;) 他にも、移動図書館の運行を変えることができない。朝出る時間、帰る時間は同じ。変えると体調が悪くなる。(<この婉曲表現、好き) こだわりについては、日々自閉症系の人と接しているので突然変えられない状況がとてもよく理解できます。(巧君が自閉症だと言ってるんじゃありませんよ、念のため。原因は別でも、周囲が強引に変えようとしてもダメという現象が同じかなと。) 謎はもう脇において、澪は生き返ったってことで。 ゆうじの想い出ボックスに、割ったカップだの壊したフォークだの日付付で入っているの楽しくてオシャレ♪ ありえないけど。また、そこから出てきた中学時代の2人の想い出・・・甘酸っぱいなぁ。 こんなに愛している人と一緒にいるだけなのに、周りからは新しい女性といるんだと思われてる。特に、中学時代からの2人を知っている同僚は複雑な想いをしている様子。 澪なんだよ! って見せてあげたくなりますね。 澪の実家のお母さん、お父さんにも。 (何故隠すんだろう・・・やっぱりキノコ??) |
|
* 5回目 * ああ、とうとう"家に女がいる"ってお義母さんの耳に入ってしまった! バザー箱に混ざった想い出の本も、澪の想い出を整理していると思われるのでは・・・・・。違いますよっ そりゃ澪本人が「思い出してから会いたい」と言うんだから、両親に会わせないのは仕方がないのですが。それでも、地蔵さんのハンカチや気配で、娘を感じる母。親ですねぇ(涙) さてそこで、双方と知り合いな女医!!暇そうな貴女!! 「澪が生きて帰ってきて」とさんざ巧が語っていることをどう考えてますか。確かに澪の母親にそれを伝えるのは守秘義務に反するのかもしれないけれど、どうしようか考えてる様子ぐらいみせて下さい。でないと、どんな助言も巧を莫迦にしているようにしか思えなくてなんかイヤ。 一方の、 「自分の知らない(自分の)話を、嬉しそうにされるとイヤ」 という澪の当然な気持ちは、巧への恋心の成長と助言されていい感じ。「とてもうまい」ケーキ屋、ナイスですよっ。 記憶をなくして『自分が自転車に乗れない』ことも忘れていた澪(うっそー ^^;;;) いっそ黙って乗せたら乗れたかもしれないのに。でもそしたらそれは、ママじゃなくなっちゃうのかしら。 巧が書き足して、3人になったパラパラ漫画。 やっと始まった過去の2人の幼い恋。幸せな2人乗りと横を走るゆうじくん。なんとも素敵でほんわか暖かくなります。 でも。「6週間後」に何が起こるんだろう。それを私は納得できるんだろうか・・・・。見るのは苦痛じゃなくなった分、先行きがすっごく不安です。 |
|
* 7.8回目 * だからー、女医はどういうつもりなのっ 澪の蘇りを当初から知らされていながら全く信じていないくせに、真っ当な相づちだけは打つからムカついて仕方がないです。何が「澪さんの方が心配」だよっ また、先週からは何言われても黙ってる巧くんがたまらないんですよぉ。もちろん、そういう人なのは重々承知です。また状況が彼の口を重くする方に向かってますからね? 『他の女性を連れ込んでる』 と思いこんでるお義母さんに何いっても無駄な上に、自分と結婚したから不幸になったみたいな痛いところつかれちゃうし。 でもさー。今回もう図書館の彼女も会ってるし。っていうか、とにかく澪を連れて来ようよ。だって会わせなかったら会わせなかったで、澪が消えた後一生恨まれるよ(涙) そんなわけで、いつの間にか結構のめりこんで見ています。 ケーキ屋夫婦の想像妊娠騒動がただ泣かせるだけじゃなく、巧へのメッセージになってるのは唸ったわー。完璧じゃない君(自分)でも、唯一無二の大事な相手なのが夫婦。 でもそうやって、「夫婦」を核に愛を描いているとどうしても親って位置が半端ですね。 「澪が戻ってくるならあなたのところなんかじゃない」 と叫ぶ義母には呆然。 ただの恋人ならともかく、子供までいるならそりゃ戻るのは夫と子供のところじゃないんですか?お母さん。自分の旦那さんがもし死後蘇るとしたらどこだと思うんですか。それも自分のところだと思ってるならすごいワガママ。 とにかく私、実家に戻る気はしないです。ゴメンねパパママ(ってか、実家の建物に戻っても、旅行好きのうちの両親が長期不在の確率激高) タイトルの「いま、会いにいきます」は、なんなんでしょう。連絡の取れなくなった巧:高校中退に会いに来る当時の澪の手紙の文面だとか? 巧の両親がどうしているのかが気になります。 |
|
* 9回目 * ついに気がついちゃった澪。それに気がついちゃった巧。 「気がついていてもいなくても、あなたがしてあげられることは同じ」とは例の女医さん。彼女の態度にムカツクのは変わりませんが、アドバイスは的確かも。 覚えていない数々のクリスマスの代わりに、最後の楽しいクリスマスを一緒に。 20才までの誕生日ケーキを予約。 自分の死がすぐにも訪れると分かったら、私もするんだろうか、そんな哀しい準備を。 そして、親友の彼女に『家族を頼む』と言っておきながら、やっぱり嫌だと泣き崩れる澪。うう、切ないわ。 しかし、もう一度死ぬことより巧をゆだねるのがイヤだって、貴女。それは親に頼めばいいでしょう、孫と婿のことは自分の母親に!! この辺の家族感覚、若者が書くと両親親戚がすぽっと抜けてしまいがち。ドラマ化に際してきっちり修正してた「セカチュー」との差を感じます。スタッフが若いのかなこのドラマは(^^;;;) さておき。 初めての歯は、なんて名前だっけ? 星のかけら、月のわすれもの? 割ったコップにもタグつけて保管してたよね。澪の子育てって本当に楽しそうだったんだなって端々で思います。これが現在進行形でそんなヒロインだったら「ウソくさーい」って思うだろうけど、過去のきらめきとして映されるととても素敵。 いろんなことの決着がとうとう次回つくわけですが。それがどんな結果だろうとも。そんな風にきらきらと生きる優しさだけは覚えていようと思います。 ドキドキ。 |
|
* 最終回 * 澪が消えてしまう!!・・・・と ひた走り、転んだりして、せっかく逢えた澪に体調の心配までされている巧くん。 自転車はどうした。 ついに明かされた、蘇りの謎。タイトルの意味!! なーるーほーどータイムスリップか。 森でみつけた日記、死ぬ直前に書いたといっても、準備にかなり余裕があったわけですね(怖)。めちゃ若い夫婦だったのも、その必要があるんだね。19才で戻っても違和感ないうちじゃないと! 隣で見てた同居人は大混乱。 ましてや作中の澪の母親なんか、よくぞ逆ギレせずに日記を読み通したものです。 とにかく納得いかない同居人。タイムスリップと彼女の決意について5回は説明繰り返したところで、タイムスリップ自体は理解して(もしくは諦めて)くれたけど、どうしても足りないものがあるそうです。曰く 「怪我してるとか!」 「工場に来たときの不自然な髪型してるとか!」 つまりは、過去と出現した日がつながっている明らかな証拠。そういう整合性が欲しいらしいです。確かにその方がフェアだと思います。 ケーキ屋夫婦の態度も、謎を深めちゃうんだよなぁ。 息子20才までのバースデーケーキを予約する母親。『離婚?家出??』と不可思議に思うよね普通(笑) そして・・・・下世話になっちゃいますが 『あれが私の初めてのキス』 にびっくり。なんて精神力だ、巧。(いっそ、ゆうじはこの6週間の間に身ごもった事にするとSF度アップで面白いんですけどー) もちろん、ずっとこんなツッコミ入れながら見てたわけじゃないんですよ。ゆうじを抱きしめて 「あなたに会うために生まれてきた」 という場面なんて、その言葉の本当の意味を知らずとも泣けるじゃないですか。 (その割に、息子とは最後の別れはせずに消えちゃったよね・・・) 走るゆうじ君を見下ろす雄大な山脈。瑞々しい森。別れ。 高校時代の2人の、ぎこちない恋愛も微笑ましくてねぇ。こころ震えました。 ひまわり畑での再会も素敵。 ……でも、そこからスピード結婚なんですよねー。 巧が思い出を語った1回目には、どうしてそうなったのかとまどいましたが、澪視点での2回目には事情をのみこんで納得&既に微妙な気持ちに(笑) だって、10代の恋愛なんて、相手の気持ちを探る徒労に時間のほぼ全てを費やすわけじゃないですか。それが再会時の澪ってば、巧が自分を愛していることに絶対の自信があるんですよ。 ズルイよ! っていうか、それってもう恋人より母親じゃん!! ダメ男が菩薩のような同級生とパーフェクトな恋愛をする話、と要約すると、やっぱりこれも「セカチュー」と同じ匂いがする……。シャキッとしておくれよ日本男児。 あれ、またツッコミに戻ってしまいました。せっかくの原作付、もうちょっと丁寧に翻案してくれていたらと思います。でも、ロケ地とキャスティングの勝利でとても瑞々しい作品になっていたのもまた事実。ミムラちゃん&MEGUMI、成宮くんも新境地で好感度UPですよ。 めちゃ我慢しながら見ていた初回〜3回目あたりも、今見返すと発見があったのかもしれません。映画も是非見比べてみたいです。 |
|
* 映画 * 獅童と竹内結子が、結ばれるきっかけにもなったラブロマンス。 もう核心部分を分かっててみてるし、謎を我慢する時間も短くて、映画向きの素材だったなと改めて思いました。 強面イメージの獅童がちゃんと情けなくて可愛くて、なるほど巧なのでびっくり。 その分逆に竹内結子が……。 ひまわり満開の中戻って来た、自信満々の竹内結子の澪が、いたいけな童貞青年を騙してるみたいにしか見えないー。 だいたい、若くして死ぬ運命の澪も可哀想だけど、子供残して先立たれる巧だってずいぶん可哀想なんだから。 "自分と結婚させない" って選択肢だってありだと思うのよ(タイムパラドックスはさておき、気持ちの問題として)。なのに、自分だけ覚悟決めて巻き込むんだから巧側からしたら迷惑な話かもしれないと思ってしまうのです。 (そしてやっぱり、このあとの泥沼の離婚騒動を思い出してしまいます。作品にとって不幸なスキャンダルでありました。) |