ゴールデンボウル


 場末のボーリング場「ゴールデンボウル」の存続を賭けて!
何故か地上げ屋チームとペアマッチをすることになった芥川とヒトミ。
見てると久しぶりにプレイしてみたくなるよねー。
(そしてストライクの度に "Yes!" "U〜aha!" とつぶやいてみよう!)

<FRAME 1>
決めはキャンタ・・・もといゴールデンボウル!

 うわー、凄っ。  瀬川瑛子だのツルコウだのプロレス(柔道)の小川だの、脇に豪華な変な人がいっぱい!
 美男美女の主人公たち(金城と黒木瞳)も、2人揃って喋り始めると何故かいい勝負に変な人です。
 でも、出会いの小競り合いから痴漢疑惑、ゴミ出し予行練習(笑)と回を重ねる毎に、口げんかが楽しげなじゃれ合いに変わっていく辺りが見事にナイスでありました。

 愛しの旦那様と結婚記念日のディナー、のハズだったヒトミがドレスのままで投げる!
 思い入れたっぷりにかかるポール・アンカ
「ゆぅ あぁ まい でぇぇぇぇすてぃにぃぃぃぃ」
に乗ってストライクが決まると、黒木がつぶやく「yes!」
 なんで英語やねん!

 次回も、というかこの先ずっと、相手を変えて「勝負」が続くんでしょうか??
 見なきゃ。

<決めわざはリリー。>


<FRAME 2>
バイバイ・スプリットを取った夜、ヒトミは死んだ。

 「二十歳に見えるかも知れないけど」おいおい。「実は主婦よ」のヒトミさん。
 それが10は年下だろう芥川君と自転車の2人乗りに、相合い傘ですよ。  べたべたの不倫よりも(そのうちになるかもしれないけどさー)、こんなノリの方が素直にウラヤマシー。
 とはいえ、芥川君の心の中には死んだ恋人「ヒトミ」が。
 主婦・ヒトミさんだって公称「愛しい旦那」が。

 今回、思い出の「バイバイ・スプリット」をもの別れに決めたことで、まず芥川から昔の恋を振り切っていくんでしょうか??
 ヒトミさんは、芥川を好きだっていう小娘を応援してるぐらいで、まだちっとも心動いていない様子です。不倫疑惑の方は深刻そうですが。

 どっかの評で「小川が喋ってない」って、いいのよ彼は「無口な大男」っていう定番役。他にも「おてんば」「眼鏡」「お調子者」。
 この辺は、演技が下手でも「こうさせたかったんだろうな」っていう志を汲み取って脳内で修正して見なくちゃね。

<<決めわざは、バイバイ・スプリット

(命名・故ヒトミさん)>>


<FRAME 3>
赤いネグリジェ〜を買いに逆走!
  

 ヒトミさんの旦那は本当に浮気をしているのでしょうか??ラブホ出入り、実は脱税査察だったりしません??
 かわいい奥さんが自信をなくして「私魅力あるかしら」なんて若い男に聞いてますよ?
 芥川だって旦那ラブと思うからこそ「人妻で残念なぐらい」なんて軽く言う。そこで涙ぐむ女心がまた可愛いわヒトミさん!!

 そして旦那の浮気情報に飛び出したヒトミ(黒木)、通りかかった芥川(金城)をタクシーに引っ張り込んで「ラブホテルの***まで!」
 なんて大胆な(笑)。芥川は財布なんだけど。

 ボウリング勝負の相手は、ギャル(死語)2人。でれでれ芥川に対し、ピリピリしているヒトミ。旦那の浮気を打ち明けて
「(若い女になんか)絶対に負けたくないの!」
「・・・OK、boss」
 そう、ヒトミがボスなのよ!
 からかわれつつも立場は目上。かつちゃんと女性扱いもされてるし。耳元で「貴女は魅力的だよ」なんてささやかれて!!きゃ〜!!私にも言って〜!!

 は。おばさんばかりいい目を見てて、若いお嬢さんには、面白いんでしょうかこのドラマ??

<<決めわざは、ど真ん中・孤独な女王ピンを目隠しで。>>



<FRAME 4>
優しすぎる男、芥川。

 愛人ナイスバディと会ってほだされてきちゃった芥川君。(清楚な令嬢がハイレグ水着で男と会うかよ!)
 電車で会う「旦那さん」はやっぱりヒトミさんの旦那さんでしたねえ。「不倫は認めないもんだろう」なんていってますよ。(だからかえって、誤解かなと思うんですが。)
  離婚、どうなるんでしょう。

 それにしても他人の愛人と談判し、カゼ気味でも相談にのって熱を出し、不味いお粥を食べ、なおかつ不味かったと分かって拗ねる小娘を追いかけてなだめる。 酒も受ける。
 優しい男芥川。でも「そういう優しさは残酷なんだぞ(by小娘)」
 まったくだ。
 期待するじゃない。
 夜ふけのあのキスを「知らない、来たのも覚えてない」と言い通したのも・・・・優しいようなずるいような。旦那には「ずるい」と言った君なのに。

 今回、キス問題で揺れた途端に絶好調が途切れるヒトミや、ペアを離れて敵同志で気持ちが通じちゃうところがツボでしたわ。

<<決めわざは、ポイズンアイビー。>>


<FRAME 5>
 温泉社員旅行対決!!


 上手い!
 なにがって、温泉ですよ。旅行ですよ。
 画面的にも各キャラのエピソード的にもナイスアクセント!!
 おまけにね、今回「なんでキスしたのか」「なぜ忘れたと言ったのか」とヒトミと芥川のやりとりが細かいので。
 酒の力で言わせる。罰ゲームで雰囲気を軽くして見やすくする。上手い!
 その上〜、決める台詞は決めるんですよ〜。
 「友達でいるために」忘れたふりをしたんだ、という芥川。振り向きざまに
「たとえ、これからどんなに貴女に惹かれたとしても」
 素敵・・・・。墨塗られて真っ黒な顔でも・・・・。

 あ、旦那本当に浮気してましたね。最低。

<<決めワザ:清き一票をこの芥川に!!>>


<FRAME6>
 
「部下の、芥川くん」「・・・は、初めまして」

 どこまでお人好しなのか、芥川!!
 ヒトミさんの代理で会った愛人に、今度は旦那さんの代理で会うことに!・・・というか、会ってみたら同じ人で2人が夫婦だと分かるわけですがね。
 何も知らない旦那は、瞳さんを紹介↑して「美人だろう!」と得意顔。その美人さんと近所のスーパーで買い物して、帰り道で荷物もってあげて歩いているのは「部下」くんなんですけど。絶対近所でウワサよ。

 でも、その後の橋渡しが泣けてきます!!

 愛人にやられた右手の怪我も隠し通しての、ペアマッチ。
 ヒトミさんのこともう好きなんだから。旦那の浮気だって、その愛人の本心だって、どんどんバラして彼女の気持ちを自分に向けたっていいじゃない。なのに口にするのは旦那に都合のいいことばかり。
 「妻がいなくちゃ生きていけないって。」

 そして雨の中待つ旦那の元に彼女を送り出し・・・背中を見送る瞳が切ないよ!!

<<決めワザ:血染めのサウスポー!!>>


<FRAME7> 
「なりふり構わず奪いたいモノってないの??」

 とうとう、奥さんの浮気を疑いだした旦那。芥川ピィィンチ!!
 きわどい証拠写真まであって、「逆さまつげでもとってたんじゃないの?」は正解なんですが、そんな言い訳普通信じないからね。

 対決相手はなんと、芥川にいまだ遺恨を残す中学時代の同級生「太宰」くん。
 恨みがあんまりに言いがかりだわ、昔話だわで呆然。私ならあんな男3日で三行半だわ。でも、ラストできれいに昇華してくれて良かったです。

 憎めない男、争わない男、何かやってくれる男、ゴキブリも恩返しする芥川。
 「お向かいのマダム」との恋の行方は・・・・どうなるんでしょう〜!!
(よーく考えると、「一回休み」みたいな話だったなあ、今回。)

<<決めワザ:季節外れのクリスマスツリー>>


<FRAME8>
芥川、女の趣味悪いよ・・・・。


 「さかさまつげ」の証拠写真を前になお、冷静に事態を分析する旦那さん。これからは家族ぐるみで、と差し出してくれた握手の手を拒む芥川。だって奥さんに恋愛感情が・・・・・
「あります。」だもん。あー、言っちゃったよ!!!

 なのに今更ご登場の”故ヒトミ”嬢。生きてんじゃん!!
 思い返せば確かに”星になった”だの”遠くにいる”だのとポエムな表現をしていたけれどマダム・ヒトミが”死んだ恋人”の話をしていても訂正しなかったわけじゃない。いつもの争わない性格故かもしれないけどさー。

 「僕の中では死んでいた」
って何??納得のいく申し開きを頼むわよ!!
 しかもそのヒトミが吉川ひなの。最悪。

 せっかく対戦相手の山田花子&三瓶ペアがいい味だしてんのにー。
いつもの「ずるいわよぉぉぉ」も無くてさみしかったわ。
       

<<決めワザ:ハッピー?バースデーケーキ>>


<FRAME9>
貴方が(君が)いないと生きていかれない

   

 3年ぶりのくせに甘えたい放題のヒトミ。(むかつく・・・・)
 女優志望で、コネがあると聞けばくだらない男にでもついていってしまうようなしょーもない女だったのね。それでも「貴方がいないと生きていけない」と言われると見捨てられない、またまた優しすぎる男・芥川。

 一方の主婦・ヒトミさんは、「君がいないと生きていかれない」と情熱的に旦那に抱きしめられたりしています。でもさ。
 ずっとほったらかしておいて、大事になったらいきなり素行調査ってなによ。それも夫婦の絆に自信がないからなんだったら、芥川の恋愛感情を伝えちゃダメじゃん!!
「なーんだ、やっぱりそうだったんじゃない」と半泣きでつぶやくヒトミさん、かなり今回のツボでした。

 しかも、旦那を振り捨てて走った久しぶりのゴールデンボウルでは、全然そんなそぶりみせずに「主人が寛大にも行って来いって」ですからね。旦那さん、例の元愛人さんから、ヒトミさん操縦術を習っておいでね。

 そして、元カノの為のやらせより、元?主婦ヒトミさんの激励を選ぶ芥川は。  

<<決めワザ:裏切りのパーフェクトゲーム>>


<FRAME10>
ボロボロ芥川。

   

 先週「行くなら離婚だ!」と叫ぶ旦那を置いてゴールデンボウルへと走った、主婦:ヒトミさん。
 いつものように下僕:芥川を従えてお買い物で、「?」と思っていたらリビングに待っているのは旦那ならぬ離婚届でありました。それでも周囲には夫婦仲ばっちり、なんて言っている強がりな彼女。今の微妙な位置を狂わせないために?

 しかし、タレント志望:ヒトミはやりたい放題。

 あんな女相手じゃ、しかも芥川がさして幸せに振り回されている様子でもなきゃ、身を引く価値なんてありませんのに。・・・かといって、離婚、即芥川とゴールインで、ハッピーエンドかと言われると・・・違う気がするわ。
 折しも、眼鏡くんが芥川に挑戦すべく特訓中。コケの一年、ピンをも倒すか??
 

<<決めワザ:全米チャンプとスプリット勝負!>>

<FRAME11>
まるで、夜空にはひとつしか星は無いかのように

   

 本当に好きな人には、自分だけを見つめていて欲しい、とやっとバカ娘・ヒトミとの決別を果たした芥川。でも時は既に遅く、離婚して家を出たヒトミさんは行方知れずに。
 刺青のマスターも去っていくし、社長は死にそうだし。

 そんな中での恒例:ボーリング対決!
 ラストで迎えたのは通称「ヘビの目」。世界で何年かに一度、出るかでないかの奇跡の・・・”夢の”スプリット。

 社長親子の、マスターと母子家庭の、眼鏡くんと小娘の、そして芥川とヒトミさんの未来をのせて、ゆけ!ゴールデンボール!!

 これでとれなきゃドラマじゃない!!

 いや〜、笑いどころ満載、泣かせも満載。
「夢なんだから」と愛を語る芥川と、泣き笑いでそれを、叶うわけのない夢として聞くヒトミさんとのやりとりなんてじ〜んとしちゃったわぁ。何かを手に入れるために、初めてなりふり構わず必死になる芥川!(7話の台詞がココに来るのね!)

 よく考えると生放送中で、スプリット取って抱き会っている姿なんてTVで観ちゃったら、元旦那は立ち直れないでしょうねぇ。

 そして、内緒だったヒトミさんの転居先とは。
 もー、勝手に幸せになってください。絶対ご近所ではウワサのまとだと思います、このバカップル。
 楽しい時間をありがとう。

<< 決めワザ:愛と希望のスプリット >>


このページのボールは「おまかせ!パーポーくん!!」より使用させていただきました。