相 棒
fourth season


4thシーズンも2クール=半年放映でした!
社会派地味事件あり、ファンサービス(^^;;;)あり
この振り幅が毎週たまりませんねぇ
亀と美和子ちゃんの関係は微妙で・・・。


first seasonレビュー
secound season前半レビュー
third season前半レビュー

<1回目>

      
 1stラスボス閣下からの招待状。そして殺人!
西洋の古城を舞台に、 格調高くゴージャスに4thシリーズの幕が開く・・・かと思ったら赤フンでしたよ!!
 狐とタヌキの化かし合いの末、シリーズにまた1人加わる悪女。ああ、「相棒」だぁ(^^;;;)

 とにかく今回は、2時間spで決着がついて一安心。
特命の2人を陥れる為の事件で、謎が驚くほど簡単に解けるのも罠のうち。それを否定するどんでん返しの証拠もきっちり提示。分かり易く且つ面白い展開になったと思いますー。ああ、満足!

 客が来てるのに庭でキスなんて目立つこと、軽はずみだと思ったら。わざわざ亀ちゃんに魅せてたんですね。
 ◆鎧も亀山の発言がきっかけ とか
 ◆荷物は亀山、右京さん手ぶらとか
 ◆1つ、とわざわざ言う   とか
痒いところに手の届くファンサービスぶりでございます♪
 もちろん、伊丹の悪態も ヒマか?も 鑑識さんの活躍もありっ タマキさんの小料理屋も健在っ 嬉しくなっちゃうなぁもう。
 これがまた半年楽しめるかと思うとワクワクです。

 しっかし、美和子ったら鹿手袋さんとは自然消滅ですか(西村ファンとしてはショック ^^;;;)
それを知るなり「いつでも戻ってこい」な亀ちゃん。君がそれでいいなら仕方がないか・・・・。
とりあえず、朝食は作りに行っても泊まらないあたり、美和子が一線引いていてくれるのが救いかな。復縁してもいいからゆっくりやってね。

 オープニング、室内での上映会になりましたが今回もなかなか素敵でよろしいです。




<2回目>

      
 わーい、相棒だ相棒だ〜。
と、まだまだそれだけで嬉しくなっちゃう第2回です。

 紅茶マニアの大学教授登場。
同好のよしみで、右京さんとうち解けてますよ〜 味の分からない亀ちゃんには冷たいのね(^^;;;)
 その他、ツボな場面を並べると

*薫ちゃんが、
「ボクの上司、ちょと変な人なんですけどね」
と言ってると本人登場、自己紹介。
「この人の上司の、変な人です」(^^;;;)

*大学を捜査中、特別講師にされて階段教室でマイクに向かう右京さん、堂々たるもの。何故か薫ちゃんが手柄顔(^^) 
ファンならよーく覚えてる事件を紹介しながら
「誰でも犯人になりうるということです。貴方も、貴方も、そして私も」どーん

 その他にも、捜査一課の
「CD返してくれないから殺したんだろう」とか!
幸せ満載ー。

 でも、残念ながら事件は杜撰です。
心理学教授が、不倫相手の毒殺を計画。 毎晩のむ紅茶に毒とカビを仕込んで贈り、あとは野となれ山となれ・・・・。   『彼女は几帳面』だから絶対にカビに気がついて、証拠の茶葉を自ら処分する・・・と見越したそうですが。 最後のひっかけに使われたように、開封前に他の人にあげたり誰かと一緒に呑む可能性だってあったわけですよ。

 ていうか、『几帳面』な人は手帳をびりびり破かないよね。定規あてるよね。
大好きな目上の人に「ごめんなさい 許して」と渡すなら、素敵な便せん選ぶよね!
 で、その「ごめんなさい 許して」メモが 猛毒の瓶と一緒に戻ってきたらいぶかしみませんか?

(更に言うなら、乾いてる茶葉は濡れちゃう流しじゃなくてゴミ箱に捨てて欲しかったですね)

 その計画の杜撰さ故に、教授と彼女の接点が見えづらくなって捜査一課が騙された、そこまでも見越しての杜撰だったら凄いんですけどねぇ。「相棒」に出てくる”心理学”ってどうしてこう胡散臭いんでしょう(^^;;;)

「完全犯罪などあり得ません」 by右京さん。




<3回目>

      
 こいつらバカ過ぎる!!

「ボクもあっち側だったかも」なんて悩む必要ないです芹沢君。まさか君がそんな。

 えーっと殺人の動機は、青春の過ちの口封じ。
夏のキャンプで死人とは、ハリウッドホラー映画調ですね。それを今更自首されると困る、なるほど。
元が本当に事故だったら同情しようかと思っていたら・・・・。

 タイミングを合わせて一斉に抱え上げ、よいしょっと放り出す??
そんな作業が出来たなら冷静じゃん!人として間違ったことはやめようよー。頼むよー。
 おまけに人違いで無駄だったって。勘弁してくださいよー。

 せっかくの右京さんの激昂がもったいないです。

 でもこの後味の悪さ、「相棒」らしいっちゃらしい。
一課の 芹沢君が、捜査から外されて特命係と行動を共にするのは面白かったです。
途中で伊丹チームと会って板挟みで困る、のも笑えましたけど、せっかくなら右京さんと亀ちゃんの捜査から何かを学んだ・・・というシリーズに繋がる要素も欲しかったですね。
 それを活かして、ついに一課も事件を解決するとかさ(^^;;;)

 それと、美和子の「いないってそんな女〜」問題!
今回ばかりはいたわけですね聖女が!! シリーズ通してこれだけ悪女悪女を並べてきたのは、壮大な伏線だったのか!!(違)

 最後に、一言。
ちまちまアリバイ工作せずに、駐車場で殴り殺してほったらかせば良かったのでは・・・・。




<4回目>

      
 ピアスとイヤリングの違いが分かる亀ちゃん。イヤ〜ん(^^;;;)

『片耳ピアス』を共通項に、広域連続殺人をあぶり出す特命係!! でも、元から片耳だけしてる人はどうなるのかな(笑)

『ピアス=落ちない』も疑問です。今までずいぶん失くしました。着用感がない分、いつどこで外れたか分からないんですよねー。 かと思うと、デザイン毎に固定法が違って自分でも外せなくなったりするアレを、暗闇で男が外すだなんて。耳たぶちぎれます アイタタタ

 そんなピアス談義はともかく。
今回の美味しいとこ取りは小日向さんでしょう〜。年収5千万円から転落したM男を好演。
家宅捜査でいよいよダメとなると、屋上からFLY! 叩きつけられたアスファルトに広がる血が、まるで羽のように・・・ここは、安いCGだというのにワクワクしました。

 健気に捜1復帰な芹沢君、「時代は芹沢」ですか!!特命で鍛えられた結果がちょっとは出ましたか??
 お偉いさん、特命が退出するなり地図に釘付けだったのにも笑いました〜。(流域捜査ぐらい、自分で気付こうよ)

 さて、来週が待ち遠しいです。犯人は誰なのかなぁ。あの人かなぁ。この人かなぁ。うふふ。




<5回目>

      
ウィン ガ―ディアム レビオ―サ ・・・は、ハリーポッターの浮遊呪文。なんだろウィンパティオって。

 「悪は人を魅了する」
そうですね。日々ワイドショーで犯罪が事細かに報道され、プロファイルと称して猟奇犯の心理をほじくり返し、2時間ドラマといえば殺人ですよ。
悪趣味な、と唾棄しつつも時としてチャンネルを合わせ本を手に取り、暗い井戸を覗き込んでしまいたい衝動が私にもあります。とっても。
 でも殺しませんよ。

 だって、しちゃイケナイから

 そんな呪縛から解き放たれ、背中を押され、一線を楽〜に越えてしまったのでしょうか「跡継ぎ」さんは。

 しかし本家:小日向さんも軽く言いますねー。捕まらない方法を!
手法を変える、都道府県を変える、はともかくも、「証拠を残さない」は、分かってたって残っちゃうから鑑識さんの出番なんじゃないですか(笑)

 やっぱり前回死亡の小日向さんがラスボス。あと何が来ても勝てませんよ。
だって今回一番の衝撃は美和子のプロポーズ(?)だったもん!今更何言ってんだよこいつは!って。

そして2番はもちろん、
「ならば刑事などやめてしまいなさい」
という右京さんのいいがかり(笑)

 ただ、部屋に侵入した先生を咎める助手君。あの顔は美しくて怖かった。 あの照明マジックが全編に効いてくれてたらもうちょっと・・・・・。




<6回目:殺人ヒーター>

      
 あったよ指輪っ(><)
なのにそれを亀ちゃんに言わない右京さん。胸中やいかに。

 人気商品、充電式ヒーターが勝手に着火してしまうというトンデモナイ不具合。 連続放火事件に隠れた失火事故を、特命係の地道な捜査がまたもやあぶり出しましたよ!!

 捜査がトントンと進みすぎるきらいはあります。
決め手の『犯人しか知り得ない事実』も、ぺろっと連呼されちゃって。あれはなんでしょう、進んで捜査協力することで疑いを逸らそうとしたのか、捕まりたかったのか。(それとも莫迦なのか・笑)

 でも結局、小さなリコール記事が出ただけで、死人に口なし。重役連中はお咎め無し。

 大企業のあの事件とか、このリコールとかを思い出させる社会派事件ながら・・・・・・それだけだったら淡々と過ぎてしまうところを、最後に小さな指輪が心にひっかかってくれました。

 やっぱり彼女、ウソついてたんだ。
だよねー。会社中から嫌われてる女と交際だなんて、彼まで居場所なくしかねないものね。ワルモノになって身を引こうと。
 ・・・・そんなことを、今更知らされても彼も不幸。
でも、亀ちゃんにまで教えないのは何故?

『被害者 私物』と仕分けしてからも、随分長々と遠い目をしていた右京さん。
普段からそうやって、他人の気付かない何かを拾い上げては何百と、胸にしまって過ごしているのでしょうか。




<7回目:600万円>

      
 悪女に年齢無し!!(笑)
孫のともちゃんの買い食いが、競馬用語だったとはー!

 そしてまたもや、心理学専攻のヤツなんてろくでもない、という「相棒」ワールドを貫く回でした。
競馬の金なのは見当ついたけど、動機はもっと別に『馬券が買えない未成年だから』とかそういうことを想像してたのに、『実験』って!!非道!!

 でも案外、若い頃の右京さんにあぶく銭持たせたら同じようなことをしそう。
右京さんが捜査で相手の心理を手玉にとるのは非難されずに、今回の若造は糾弾されるってことは。もっと賢く、騒動が起こらないように立ち回らなかったことを含めて怒られているのかもしれません。
 それにしても全額届けることないのに。せめて200万ぐらい手元に・・・(違)

「そんなハズじゃ」の一言でボロがでる。
こういうドラマでは実にありがちですが、その後たたみかけるような事件の連鎖が新鮮でした!そしてとどめは、すべての始まりを『彼』がみていたこと。
「そうじゃなかったら、しなかった」
ですよねー。
万馬券を羨みはしても、後をつけて強盗しようとまでは思わなかったのに。まるで捨てるかの様に差し出されたら。魔が差そうってものです。

屋上での逮捕劇。
「念のため、弾は抜いておきました」
ですよね! その辺はぬかりないだろうと分かっていてもドキドキしましたよ。

 それにしても、3話では芹沢君の、今回は亀ちゃんの知り合いがと、どんどんと身内から犯罪者が・・・。『平成の切り裂きジャック』浅倉も『お友達』だった「相棒」ですから、元からですけどね。やっぱり度重なるとシリーズ進んできたんだなぁと思います。
大好きな「相棒、いつまでも続いて欲しいのは山々ですが、美和子やタマキさんが犯人になる前には終わって欲しいかも。




<8回目;拉致監禁>

      
 『インテリ(1名除く)失踪事件』拉致監禁される亀山クン。
なに素人に掴まっちゃってるんですか!!
出てくるカード出てくるカード、ありえないこと甚だしくて・・・嬉しくなっちゃいました!! 死体ゴロゴロ転がってるし。暗号解いたら金塊だってよ!! ゲラゲラゲラ
・・・しかもアレもコレも、右京さんの嘘のせいってどれだけ偶然ですか!

「荒唐無稽だけれど、面白い」 右京少年の小説 そのまんまですね(^^;;;)

 その他、女子中学生と歓談する右京さんもレアなら、右京さんの物真似する亀ちゃんもレア。

 今日初めて観た人は呆然だろうけど、ファンにはこの嘘臭さ、たまらない回でした(^^;;;)
それでいて、犯人を特定していく過程は地道なんですよー。指紋、赤土、通り雨。捜査一課、鑑識さんとのいつものやりとりも大満足でした。

 特命係=杉下右京 と報道されてむくれていた亀山クン。そういえば、彼は結構手柄志向だったんだっけ。
「ふたりで特命係ですよ」
となだめる右京さん。だって、右京さんが和製ホームズなら亀山クンはワトスンくんですよね〜。
 自ら巻き込まれて大事件を解決する、それも天分!(それが自分の嘘のせいだったのは、黙ってる様ですよ右京さん。腹黒いですねー)

 カネを愛するいかれた女を、厚化粧サトエリが好演。
そして、人を殺せるほど惚れた女より 『ファン魂』優先なキューピーくんも素敵なキャラでした。




<9回目:冤罪>

      
 うわ、地味。
でもこれも「相棒」だよねー。先週の「相棒」が軟派の極端なら今週は硬派の極端。それを続けてもってくるところがまた、たまりません(^^;;;)

 鮮やかに事件を解決、一件落着かと思いきや・・・それは机上の空論で、その冤罪こそが事件の目的だったかもと認めるもう一段のオチにやられました。裁く側の人間にとっては、疑惑だけで充分社会的にお終いですものね。
 単独捜査する右京さんと、置いてけぼりで拗ねる亀が仲悪いのも面白かった!

 ただ、鑑賞直後の満足感と裏腹に、謎も多し。

 今までさんざアレコレしてきた官房長がね、突然守りに入ったのがあんな小者のため??

 また、当の彼女が狙った『一番いいタイミング』。
やはり素人考えじゃ無理じゃないでしょうか。お兄さんの公判に通っていたから・・・・とこじつけることは出来るけど。マスコミも傍聴者もいなかったら、錯乱したねってだけで終わりじゃん。リスク大きすぎ。

 畳を上げたのは結局ダレ?
男が札入れ隠すだけなら、外して回す必要はゼロ。彼女がわざとしたなら、今度は気付いてもらえないリスク大きすぎ。(実際、捜査一課は見逃したんだし)

 そして結局免罪のお兄さん、お金拾ったのは本当なんだ??
タダほど高いものはない・・・・お後がよろしいようで・・・・・・。




<10回目:女子アナ殺人事件>

      
 凡庸。

 鑑識さんのアナおたくっぷり、再現ごっこと、楽しい場面+推理。いつもの相棒です。でも楽しめなかったぞー。
 特に終盤の告白タイムでダレちゃった。 今度は女同士かよー、みたいな。(動機と殺害方法がそぐわない気がするのも、気がのらない一因かと。)正直シリーズ当初ならこれも楽しかったでしょう。すみません、贅沢で。

 声のトリックは予想できて、てっきり アナおたくからのタレコミで 『あの声は**年○月△日放送分のものだ』かと思っていました。それが逆に音源はプライベート映像!
 コンロにかざす手がグッと止められたところで 来た来たっ とニンマリでした!!行ったと見せかけて戻っているのは特命の「十八番」♪
不利な証拠でもお宝は処分できないマニア魂、哀しくていいですね。
 
 しかし、とどめはささなきゃ。
一回刺したぐらいで、脈も確認せずに現場を去るなんて度胸良すぎる。
 しかも、直後に全国放送ですよ?
万が一にも返り血が付いたらどうするんですか(><)なのに上着も脱がずに殺しますか(><)
手間取って遅れたり、息が上がっていても大変・・・
 いい加減比べたくないけど、「古畑」の似たような話だと本番中とはいえラジオだしなぁ。コロンボだって試写室だしなぁ。

 ・・・だからって、着替えを用意して何度も何度も刺してる場面を想像すると、なんとも違和感。愛してる人にそれはないでしょう〜。
  それに仮眠中なんてメイクはげて髪はねて服もしわしわですよ!酷すぎるっ大好きな人なら最期も美しく、ドレスアップしたところで殺してあげたいです、私は。
いやいやいや、殺さないけど(^^;;;)




<11回:新春sp>

      
 5億をばらまけ!
バカ正直に全額まかなくても分からないよね(笑)2000万円ぐらいは関係者のポケットに残っていそうです。

 OL誘拐事件は二転三転・・・でもどんでん返しというよりは、何本か別のドラマをブツブツと、切ってつなげた様でした。

 思いこみが人体に与える影響について。
過去にあった人体実験って・・・「歴史がお好き」なら知ってる様な内容ですか??どっちかっていうと、生物系の雑学や犯罪系の興味に近いのでは・・・(私が知ったのもその経由)
 父親を呼んだのは、死んでからなのか、呼んでおいてイタズラを始めたのか?
 死体と知っていて首を絞めたお父さんも、翌日届けずに、ほっておけばよかったのに。ていうか、どら息子の後始末なんて、するなって右京さんに一喝して欲しかったですよ。

 うーん、葉月里緒菜は眼鏡OLで美しく華を添えてくれましたが・・・・「相棒」としてちょっと消化不良。
 右京さんの推理も薫ちゃんのバカも冴えず、記憶に残るのはやっぱり今更のプロポーズでしょうか。

 例によって、つまらなかった訳じゃないです。贅沢ですね(^^;;;)





fourth season後半レビュー

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「写真素材茶房caf trial」さま  「素材の卵」素材の卵さま
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