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現在消えてしまっていますが、黒ずんだ銀製品をこすらなくてもピカピカにする裏ワザ!! というのがGyaO!に紹介されていました。

方法はスーパー等に売っているアルミ鍋に入ったカレーうどん、これを食した後の残り汁に変色した銀製品を入れ1時間ほどおくというものでした。どういういきさつでこんな方法を発見したのでしょうか()

またうどんはカレーうどんでなくても、鍋焼きうどんやちゃんぽんでもアルミ鍋のものならOKとの事でした。

 

実際試してみました。

鍋焼きうどんを食し、残り汁に変色のすすんだチェーンを入れます。

 

1時間後、取り出して水ですすいでみました。若干変色は取れているようには見えるものの、きれいになったとはとてもいえない状態。

さらに1時間後、同様に確認してみるも1時間前から変化なし。

このように状態を確認しながら、結局7時間浸けました。

 

浸ける前

 

7時間浸けた後

特に変色していた部分はまだ黒ずんでいます。結果としてきれいになったと言えるには不十分でした。ただ確かに効果は確認できました。

 

・・・この効果というのは、『アルミなべに入った有機酸の含まれる残り汁にシルバーを入れることで電気が発生し、きれいになる』ということだったので、もっと有機酸が濃かったら良い結果が得られるんじゃないかと思い、電気ポットを洗浄するときに使うクエン酸を水に溶かし、その水溶液で試してみることにしました

 

 

うどんのアルミの鍋に、水30に対しクエン酸1の割合で溶かし、

(水にクエン酸を入れて混ぜた後、軽くコンロにかければ簡単に溶けます。)

そしてそこに検証用のシルバー製のチェーンを入れて経過を見てみました。

 

↓浸ける前の状態

15分後 かなり変色が取れていました。前回残り汁に7時間浸けた以上の効果でした。

30分後 15分後より更に変色は取れた状態でした。

45分後 殆ど変色は取れた状態になりました。

1時間後 45分後からの変化はあまり感じませんでした。

 

1時間後

クエン酸水溶液で上手くいきました。この濃度(30:1)の水溶液だと40分程できれいになりました。

ただ、このままだと表面が曇っており光沢がありませんので、この後シルバー用クロスで磨いてやるとより良い仕上がりになります。

 

↓クロスで磨いた後

(クロスで磨くだけではチェーンの駒の内側はきれいに出来ない)

 

この方法はプレーンなデザインのモノや、任意のいぶし加工でないチェーン、ピアスなんかに向いています。

同じ浸けるなら、市販のシルバー用クリーナー液の方が綺麗になりますが(使用に際しては多少の注意が必要)、家にあるもので手軽に出来る方法としては良い方法なんじゃないでしょうか。

なおクエン酸の箱に塩素系の製品と混ざると危険との注意書きがありますので、実施する際はご注意を。

 

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