美容外科最新情報.12
顔の輪郭(りんかく)
アゴの骨・ほお骨を、
口の中から安全に削って変える
Q.友達にね「ほお骨が張ってるの何とかならない」って相談されてるんだ。顔の輪郭なんて変えられるの?
A. アゴやほお骨などは、安全に削って変えることができる。形成外科の研修を受けた熟練した医師にかかれば、大きな危険もない。
Q.へー。どうやるの。骨を削るというとなんか怖いし、骨には神経が入っていて難しいって聞いてるよ。
A.神経が入っている骨は限られているので、それをしっかり把握して、また骨のすぐ近くを走る大きな顔面動脈の位置など、形成外科の基礎的な知識と研修、そして経験があればそれほど難しくはない手術。
Q.実際にアゴの骨はどうやって手術するの?
A.まず全身麻酔をして、外に傷跡が残らないように、口の中から、神経などを傷つけないように粘膜を注意深く切開する。さらに骨の外側を回転するバーで削って、その後ドリルで骨を削ぎ落とす方向に穴をたくさん開けて、われやすい状態をつくる。その穴から細いノミを入れて、削ぎ落とし、形をなだらかにして、自然な線を出して行く。
A.なんか大工仕事みたい。
Q.そうだね。歯の治療を数段、難しくしたようなものと思えばいい。
Q.手術時間は?
A.熟練した医師で一時間半。全身麻酔なので、病院で一晩泊るのが基本。口の中から手術する方法が最近急速に発達したので、熟練した医師にかかれば、手術時間が短く筋肉などに損傷を与えないので非常に社会復帰が早い。、十日もすれば仕事に行ける。
Q.頬骨はどういう手術?
A.髪の毛の中から切って手術をするか、あるいは口の中から出張っているほお骨を削る。下アゴの手術と同様に全身麻酔で手術時間は一時間半、病院で一晩泊るのが基本。
Q.費用は?
A.下アゴだけ、あるいは頬骨だけで、それぞれ百万円から百五十万円。
Q.時々事故の報道がでているけれど。
A.形成外科で研修を受けた医師にかかれば、普通、事故は起こらないけれど、形成外科の基本を知らない医師にかかると事故が起こっても当然。
美容外科の治療ではどんな治療でも、形成外科の研修を受けた医者にかかるのが基本だけれど、顔の輪郭を変える手術では、特にそれが大切。その上に熟練した医師を選ぶことが必要だ。もう一つ入院できる設備を持っている病院・医院を選ぶことも忘れないで。
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