起動ドライブのルートディレクトリにあるファイルを整理する場合の判断基準

     
ファイル名 ファイルの解説判断基準 削除
 1 IO.SYS   システムの起動における最重要ファイル   起動に必須のファイル   × 
 2 MSDOS.SYS   システムの起動を制御するためのファイル   起動に必須のファイル   × 
 3 CONFIG.SYS   リアルモードのデバイスドライバソフトを組み込むためのファイル   起動に必須のファイル   × 
 4 LOGO.SYS   起動ロゴの本体。「プラス!」や「プラス!98」の導入時に作成される   削除しても特に影響はない   △ 
 5 DOSIME.SYS   MS-DOSモード用のかな漢字変換プログラム用のシステムファイル   MS-DOSモードでの日本語入力には必要   △ 
 6 COMMAND.COM   MS-DOSモードでコマンドを実行するためのシェルプログラム   起動に必須のファイル   × 
 7 AUTOEXEC.BAT   MS-DOSモード用プログラムを起動時に自動変換するためのパッチファイル   起動に必須のファイル   × 
 8 BOOTLOG.TXT   起動時に読み込んだドライバソフトの履歴を記録したファイル   設定をすると起動時に新しく作成される   ○ 
 9 DETLOG.TXT   プラグ&プレイに関する情報を記録したテキストファイル   トラブルに備える意味で削除しない   × 
10 NETLOG.TXT   ネットワーク関係のドライバソフト   トラブルに備える意味で削除しない   × 
11 SETUPLOG.TXT   インストール時にユーザーが選択した項目などを記録したファイル   基本的に不要   ○ 
12 SYSTEM.1ST   セットアップ直後の状態のレジストリをバックアップしたファイル   トラブルに備える意味で削除しない   × 
13 BOOTLOG.PRV   セットアップ後、最初の起動時に読み込んだドライバソフトの履歴   基本的に不要   ○ 
14 IO.DOS   古い IO.SYS がリネームされたもの   デュアルブート環境では必要   △ 
15 MSDOS.DOS   古い MSDOS.SYS がリネームされたもの   デュアルブート環境では必要   △ 
16 CONFIG.DOS   古い CONFIG.SYS がリネームされたもの   デュアルブート環境では必要   △ 
17 COMMAND.DOS   古い COMMAND.SYS がリネームされたもの   デュアルブート環境では必要   △ 
18 AUTOEXEC.DOS   古い AUTOEXEC.BAT がリネームされたもの   デュアルブート環境では必要   △ 
19 DETLOG.OLD   DETLOG.TXT のバックアップファイル   DETLOG.TXTがある場合は不要   ○ 
20 MSDOS.---   MSDOS.SYS のバックアップファイル   基本的に不要   ○ 
21 SUHDLOG.DAT   セットアップ時の操作などを記録したバイナリ形式のログファイル   トラブルに備える意味で削除しない   × 
22 WINDOWSWinHlp32.BMK   ウィンドウズヘルプに関係するバイナリファイル(98のみ)   トラブルに備える意味で削除しない   × 
23 VIDEOROM.BIN   ビデオボードの詳細情報が記録されたバイナリファイル(98のみ)   トラブルに備える意味で削除しない   × 

注: 上記表において「削除」項目の○印は削除すべきファイル、△印は基本的に削除可能だが環境によっては 必要になるので注意が必要なファイル、×は削除不可のファイルです。なお、環境によっては上記表で 紹介したファイルが存在しない場合もあります。また拡張子「.bak」「.syd」「.log」といったファイルが 存在する場合がありますが、これらは基本的に削除可能です。
 起動ドライブのルートディレクトリにあるファイルは起動に使われるものが多く、整理する場合には 細心の注意が必要。「.sys」 や「.bin」 などといった拡張子のついたファイルは基本的に削除不可と考える