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| 12月4日・梅田ピカデリー | |
| 監督は、フィル・ジョアノー。キャストは、スティーブン・ドーフ、ジュディット・ゴドレーシュ、ケリー・マクドナルド、ローレン・ホリー、フランク・ヴィンセント、ポール・ギルフォイル、ジョン・テニー、ヘクター・エリゾンド、(U2)ボノ、ジ・エッジ、アダム・クレイトン、ラリー・ミューレンJr。 | |
| 予告編で流れていたテーマソングでもあるU2の”ウィズアウト・ユー”は、中学生の時に聞いて好きだった曲、この曲が使われていたので見に行こうと思った作品。内容は、U2のビデオクリップを手がけていた男にハリウッドから長編作品の依頼がかかる。彼は、フランス人モデルと運命的な出会いをするが、初監督作品のプレッシャー、製作者とのトラブルなどによって、二人は心が通じ合わなくなり別れてしまう。やけっぱちになった彼は、その日に出会った女の子と結婚してしまうのだった。そんな彼を黙って見てられないU2のボノは、・・・・・。 この映画の売りは、実際のU2のコンサート・ジャックだろう。観客には、全く知らせずに映画の撮影をしていたのだ。 |
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| 12月4日・シネ。ヌーヴォ | |
| 監督は、フランチェスカ・アルキブジ。キャストは、マルチェロ・マストロヤンニ、サンドリーヌ・ボネール、ララ・プランツォーニ、ジョルジョ・ティラバッシ。 | |
| 内容は、共産党の議員である彼の家に、孫がやってきた。息子が嫁に逃げられたのでしばらく預かってほしいというのだ。彼は、いつも計画通りに生活をしていた。月曜日は何をするとか、8時には髭を剃るとかを決めていた。孫にも計画を立てて実行させようとした。しかし、息子の嫁が取り戻しにやって来た。しかし彼は、自由奔放で無計画な彼女を面倒をみることになる。彼は、彼女を変えようとしたのだが・・・ イタリアの子役って、とても上手くてかわいいと思います。「ニュー・シネマ・パラダイス」にしても、「ライフ・イズ・ビューティフル」に出てくる子役なんかとても演技が上手いですね。 |
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| 12月11日・梅田東映パラス | |
| 監督は、バリー・ソネンフェルド。キャストは、ウィル・スミス、ケヴィン・クライン、ケネス・ブラナー、サルマ・ハエック、M・エメット・ウォルシュ、テッド・レビン、フレデリック・バン・ダー・ウォル、ミュゼッタ・バンダー、ソフィア・エング、バイ・リン。 | |
| この作品は、テレビ版のリメイクらしいですが、内容は、西部開拓時代の19世紀後半のアメリカ合衆国が舞台。ウィルスミス演じる陸軍大尉とケヴィン・クライン演じる連邦捜査官が合衆国大統領の命を受けて、合衆国征服をもくろむ博士に挑むというもの。なんせばかばかしい作品。日本人には笑えないギャグは、オースティン以上。敵の博士は、各界の科学者を集めて作ったハイテクメカを使用するが、こんな時代にこんなものが作れるかとは思ってはいけません。だいたいウィル・スミス自体が活躍できること自体が無理があるんですから。 |
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| 12月11日・扇町ミュージアムスクエア | |
| 監督は、レオス・カラックス。キャストは、ジュリエット・ビノシュ、ドニ・ラヴァン、クラウス=ミヒャエル・グリューバー。 | |
| 今回でなんか見たでしょうか?映画館だけでなく、ビデオも見ているのにまた見に行ってきました。 トリコロールの青の愛を見て、フランス映画を見始めたが、このポンヌフの恋人を見てフランス映画を見ていこうと決心した作品。そして、主演のジュリエット・ビノシュが好きになった。こんな風なラブストーリーはアメリカ映画にはない。パリのポンヌフ(橋)の花火と、ドニ・ラヴァンの演技が素晴らしかった。後で撮影されたポンヌフがセットだったとはフランス映画にしてはお金をかけたみたいだ。 |
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| 12月14日・パラダイスシネマ | |
| 監督は、トニー・マーシャル。製作は、ジル・サンドス。撮影は、ジェラール・ドゥ・パティスタ。美術は、ミシェル・ヴァンデスティアン、カトリーヌ・ケレール、ロイ・カバティ。衣装は、ナタリー・デュロスコート、クレール・ジェラール・ルイス。 キャストは、ナタリー・パイ、ビュル・オジエ、サミュエル・ル・ビアン、ジャック・ボナフェ、マティルド・セニエ、オドレイ・トトゥ、ロベール・オッセン、クレール・ヌブー、エマニュエル・リヴァ、ミシュリーヌ・プレール、ジルベール・メルキ、クレール・ドニ、エディット・スコブ、フレデリック・アンドレイ、リリアーヌ・ロヴェール、ブリジット・ルーアン、マリー・リヴィエール、エレーヌ・フィリエール、ロマン・グーピル、エリ・メデイロス、フィリップ・アレル。 | |
| これは、フランス映画祭で上映されたものです。 “ヴイーナス・ビューティ”は心身の安らぎを提供している街のエステティック・サロン。経営者のナディーンの下では、3人のエステティシャン、サマンサ、マリー、アンジェルが働いている。一番の古株アンジェルは仕事が終わると毎夜、男性との出会いを求めて街に出るが、どこか男性との関係に不信感を抱いていて、真実の愛を信じていない。そんな彼女がある朝、偶然駅で出会ったアントワーヌに恋をする。アントワーヌも彼女に愛を告げるが、彼には1カ月後に挙式を控えた20歳の婚約者がいた。そして、アンジェルにも自らの過去から抜けだせないでいる理由があった。 なかなか素敵な映画でした。登場人物もそれぞれの個性があって、特にエステに通う露出狂のお客さんや若いエステシャンを口説くオヤジなどの脇役いいです。このエステに通うお客さんや脇役には監督さんやベテランの女優さんなんです。フランス映画に詳しい方なら、どっかで見たことがあるぞと思ったかもしれません。パンフレットを見ていたら露出狂のお客さんは、クレール・ヌブーという女優さんで3年前に来日して、八兵衛は写真とサインをもらった方でした。(映画を見ているときは、気がつきませんでした。) |
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| 12月17日・梅田ピカデリー | |
| 監督は、リュック・ベッソン。キャストは、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ジョン・マルコヴィッチ、フェイ・ダナウェイ、ダスティン・ホフマン、パスカル・グレゴリー、ヴァンサン・カッセル、チェッキー・カリョ、リチャード・ライディングス、デズモンド・ハリントン。 | |
| 内容は、リュック・ベッソンが描いた「ジャンヌ・ダルク」というだけです。「ハムレット」同様、監督によっていろいろな解釈、撮り方があるということです。私は、以前見たジャック・リヴェット監督の「ジャンヌ・ダルク」も見ましたが、こちらの方が上映時間が長いということもあり内容がより濃いのですが、退屈だったということは覚えています。その店こちらは、あまり感じませんでした。ただミラ・ジョヴォヴィッチの演技は、「フィフス・エレメント」の役の時みたいで、ちょっと鼻につきました。 |
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| 12月18日・梅田スカラ座 | |
| 監督は、デイビッド・フィンチャー。キャストは、ブラッド・ピット、エドワード・ノートン、ヘレナ・ボナム・カーター、ミート・ローフ・アディ、ジャレッド・レト。 | |
| この映画も内容を話さない方がいい映画でしょう。「セブン」、「ゲーム」のデイビッド・フィンチャーなので、ラストが衝撃的であるはず。私自身の見た後の良さでは、デイビッド・フィンチャー監督の映画が公開されるたびに、満足度が下がっているということです。ブラピは、ハゲピとなって、「12モンキーズ」以来、キレた役を演じています。エドワード・ノートンは、「ラウンダーズ」の時のイカサマ勝負師みたいなダメ男ぶりです。彼もニコラス・ケイジみたいなダメ男が似合っているのかもしれません。 |
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| 12月18日・パラダイスシネマ | |
| 監督は、テリー・ギリアム。キャストは、ジョニー・デップ、ベニチオ・デル・トロ、トビー・マグワイア、マーク・ハーモン、キャメロン・ディアス、フリー、クリスティーナ・リッチ、ディーン・スタントン、エレン・バーキン。 | |
| なんだ、この映画は!私の脳の機能では理解できません。映像は凄いんですけれど。なんせクスリをやったことがないので・・・。内容は、アメリカどん底の年1971年、スポーツ記者とその弁護士がたくさんのクスリをもってラスベガスに行って暴れる話。ジョニー・デップは坊主になってトリップ状態、ベニチオ・デル・トロはサモア人になってトリップ状態。クリスティーナ・リッチもついでにトリップ状態。狂気の世界です。 |
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| 12月19日・国名小劇 | |
| 監督は、ニック・ハラン。キャストは、ローラ・フレイザー、ルパート・ペンリ=ジョーンズ、ルーク・ドレイシー、キアラン・オブライエン、マーセル・デュプリー、ナターシャ・ベル、スティーブ・ジョン・シェパード、ローラ・マコーレイ、ロジャー・フオレスト、ルース・シーン、ローラ・アイクマン。 | |
| ソニー・ピクチャーズが贈る若手俳優出演のNPG(new power generation)の第3弾です。内容は、大林監督の「転校生」のようなもので、男と女が入れ替わるというものを今風にヴァージョンアップしたもの。ヴァーチャル・リアリティーで自分の理想の恋人を作っている時にガス爆発に巻き込まれてしまい、自分自身が理想の恋人の男になってしまうというものです。主人公がヴァーチャル・リアリティーを体験する機械で、最初自分の顔を理想の自分に変えていくときに、唇の形を変えるときの選択肢の中に”ジュリア・ロバーツ”というボタンがあったのには、ちょっとウケてしまいました。それに男になってしまった彼女が、学校でスポーツのあとシャワーを浴びるシーンでは、みんなシャワーを浴びているのですが、みんなもちろんスッポンポンなんで、アノ部分にペケマークが貼り付けられていくんです。でもそれが追いつかず、モロダシ場面が続出。まぁ、これは、男に変わった彼女が思わず見てしまうという演出かもしれませんが、よく映倫に引っかからなかったなぁと思いました。 |
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| 12月25日・テアトル梅田 | |
| 監督は、ブラッド・アンダースン。キャストは、ホープ・デイヴィス、アラン・ゲルファント、ヴィクター・アーゴ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ジョン・ベンジャミン、カーラ・ブォーノ、ジラード・ジュニア、ロジャー・リーズ、サム・スィダー、ロバート・スタントン、ホランド・テイラー、キャリー・ソーン、ホセ・ズーニガ、ポール・ワグナー、ロバート・クライン。 | |
| 内容は、恋人にふられた女性が、本当の愛?を見つけ出すというもの。彼女が言う言葉、「一人でいる部屋でので孤独はいいけれど、大勢がいる場所で一人でいるのは耐えられない」の言葉は、確かになぁと思ってしまいました。でも彼女は、運命なんて信じない、道は自分で開くものって、言っておきながらラストは・・・。まぁみんな望む終わりかもしれないが、ありきたりになってしまったような気がします。バックには、ボサノヴァがふんだんに流れているので好きな人はいいでしょう。 |
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| 12月25日・梅田ガーデンシネマ | |
| 監督は、リサ・ブラモン・ガルシア。キャストは、ベン・アフレック、ケイシー・アフレック、デイヴ・チャペル、ジャニーン・ガラファロ、ギャビー・ホフマン、ケイト・ハドスン(ゴールディ・ホーンの娘)。コートニー・ラヴ、ジェイ・モア、マーサ・プリンプトン、クリスティーナ・リッチ、ポール・ラッド、エルヴィス・コステロ。 | |
| 内容は、いろいろな登場人物が1981年の大晦日にどんな男、女を見つけ出し、新年を迎えるかを描いたもの、なかなか楽しい映画でした。題名の「200本のたばこ」は、大晦日の前の日に恋人にふられた登場人物の一人が大晦日が誕生日で、クサレ縁の女友達からプレゼントされるものである。80年代の音楽がふんだんに使われているが、私が洋楽を聞き出したよりもちょっと前なので、聞いたことのない曲もあったけれど、とても懐かしく感じました。登場人物の中で注目は、マーサ・プリンプトンでしょう。大晦日に自宅でパーティーを開くが、なかなか誰も来ず、来るのは、元恋人、自分はやっぱり嫌われていると思ってしまうが・・・、このときの演技が面白かった。 |
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| 12月28日・OS劇場C・A・P | |
| 監督は、ジム・ジャームッシュ。キャストは、フォレスト・ウィテカー、ジョン・トーメイ 、クリフ・ゴーマン、ヘンリー・シルヴァ、イザーク・ド・バンコレ、トリシア・ヴェッセイ、ヴィクター・アーゴ、ジーン・ルフィーニ、リチャード・ポートナウ、カミール・ウィンブッシュ、RZA。 | |
| バックに流れるのは、ラップ、主人公の殺し屋ゴースト・ドッグは、日本の武士道、座右の書「葉隠」を愛読している。そして彼に殺しのオーダーをかけるのは、イタリアンマフィアの幹部。なんとも変わった雰囲気の映画でした。外国人が日本人のサムライ精神をみせられるとどうも不思議です。終始違和感を感じてしまいました。「踊れ、トスカーナ!」に出てきた日本語Tシャツ”癇癪もち”に続いてこの映画でも”すべて熟知”という日本語Tシャツが出てきました。 |
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| 12月30日・梅田ピカデリー | |
| 監督・脚本は、ジュゼッペ・トルナトーレ。キャストは、ティム・ロス、プルート・テイラー・ヴァンス、メラニー・ティエリー、クラレンス・ウィリアムズ三世、ビル・ナン、ピーター・ヴォーン、ナイオール・オブライアン、ガブリエレ・ラヴィア、アルヴェルト・ヴァスケス、ハリー・ディッスン、イーストン・ゲイジ、コリー・バック。 | |
| やっぱりこれは押さえておかないといけないでしょう。「ニューシネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督で泣かせるらしいから。内容は、題名通り「海の上のピアニスト」の話。1900年、船の中に置き去りにされた赤ん坊に「ナインティーン・ハンドレッド」と名付けられた。幾年か経って彼は、船の中で素晴らしい才能、ピアノを弾くことになる。彼のピアノは、どの階級、誰でも惹きつけるのであった。そこに友人となるトランペット奏者のマックスが現れる。ナインティーン・ハンドレッドは、一回陸に降りようとするが、降りることができなかった。彼は、数年彼と一緒に演奏することになるが、彼も陸に降りるのであった。第2次大戦が終えて、マックスは、彼と出会った船が爆破されることを知る。マックスは、絶対彼がまだ船内にいると信じて・・・・。 ちょっとファンタジックで泣くところまで行かなかったけれど、いいのは音楽です。エンニオ・モリコーネが担当していますが、ナインティーン・ハンドレッドがある少女と出会って、弾くピアノが本当に美しいです。 |
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| 12月31日・シネヌーヴォ | |
| 監督は、ビビアン・ネーフェ。キャストは、アグライア・シスコヴィッチ、ハイノ・フェルヒ、ヒルデ・ファン・ミーゲン、ゲデオン・ブルクハート。 | |
| 内容は、仕事をクビになった幼い子供を持つ妻は、夫が金持ち女とヴェニスに浮気旅行に行っていることを知る。そしてその金持ち女の夫を巻き込んでヴェニスに行くことになるが・・・。 浮気旅行だけでなく、恋人と旅行して一番映える街は、やっぱりヴェニスだなぁと思ってしまいます。 |