![]() |
|
| 1月1日・ビデオ | |
| 監督は、トニー・リチャードソン 。キャストは、ジョディー・フォスター、ロブ・ロウ、ポール・マックレーン、ボー・ブリッジス、リサ・バーンズ、マシュー・モディン、ナスターシャ・キンスキー、アマンダ・プラマー、ウィルフォード・ブリムリー。 | |
| 何年振りでしょうか?ビデオを借りたのは。前の会員証は期限が切れていたので新しく作りました。ジョン・アーヴィングの原作を読んで、とても良かったので映画を見たかったからです。でもこれほど落胆させられる作品はないです。大体2時間以内に収まる作品じゃないと思います。内容は、家族でホテルを経営するという夢を持つ父とその家族を描いた作品です。悲しい話ではあるけれど、みんな前向きでおとぎ話のような話です。これが映画となると全くそのような感じが得られない。例えばこの小説の主人公の父と母との結婚でもあっという間だし、姉のレイプ事件でもそれだけって感じです。この事件は、中盤、最後まで全部尾を引いているのに、レイプ事件のみ描いている。過激派との事件もあっさり終わってしまう。小人症のリリーのこともほとんど描かれていない。この「ホテル・ニューハンプシャー」ではいろいろな話があります。それを無理やり2時間に積めた為、この出来事の表面上だけしか描けていない映画となってしまいました。残念です。 |
![]() |
|
| 1月8日・梅田ガーデンシネマ | |
| 監督は、レオス・カラックス。キャストは、ギヨーム・ドパルデュー、カトリーヌ・ドヌーヴ、カテリーナ・ゴルベワ、デルフィーヌ・シュイヨー、ペトルータ・カターナ、ミハエラ・シラギ、ローラン・リュカ、サミュエル・デュピュイ、パタシュー、シャルナス・バルタス、ミゲル・イエコ、マティアス・ムレキュズ、ディーヌ・スーリ、ムルード・ララビキレディーヌ・メジュービアルベール・プレヴォっ。 | |
| 「ポンヌフの恋人」を見て好きになったカラックスの新作。明るいイメージの白からダークなイメージの黒へと見事に描かれていましたが、好き嫌いがはっきりする映画じゃないでしょうか?内容は、静かな森の中に城に住むピエール、小説も売れ、婚約者との結婚も決まり、順調に物事が進んでいるかのように思われたが、彼は、執筆中で”何か”を探していた。その時、彼の前に一人の女性が現れた。そのことによって彼は、”光の世界”から”闇の世界”に堕ちていくのであった。 仕事の帰りに見に行ったので、冒頭ではついうとうととしてしまいました。恐れていたことでしたが、雪山で遭難した人が眠ってしまう気分だったんでしょう。仕方がありません。しばらくして復活して集中することができました。不満は、アンダーグラウンドでのバンドの演奏の音のでかさ、演出でもこの音は大きすぎます。2回目の時だったがちょっと長くてたまらないって感じでした。 |
![]() |
|
| 1月10日・北野劇場 | |
| 監督は、ピーター・ハイアムズ。キャストは、E・Gデイリー、アーノルド・シュワルツェネッガー、ガブリエル・バーン、ケビン・ポラック、ロビン・タニー、CCH・パウンダー、ロッド・スタイガー、デリック・オコナー、ミリアム・マーゴリーズ、ウド・キアー、ビクターバルナード。 | |
| 悪魔が次の千年を支配するためには、1999年の大晦日に選ばれた女性と結ばなければならない。それを阻止するものと実行しようするものの戦いを描いた作品。シュワちゃんらしい作品です。他の人たちは、悪魔に難なく木っ端微塵に粉砕されても、彼だけは2時間近く戦い、終了間際まで頑張っていました。この映画、悪魔がシュワちゃんに神がどんなに嫌な奴か説いていきます。この場面、「ディアボロス」でアル・パチーノがキアヌ・リーヴスに説いていく場面に似ていますが、アル・パチーノの方がかなり説得力があるように思われました。共に悪魔を映像化しますが、どうしても無理があると思います。怪獣のように表現してしまったり、透明で何か訳の判らないものにしたりして苦労が感じられます。何も考えずに見れば(終わっても考えなければ)、純粋に楽しめます。ガブリエル・バーン演じる悪魔があんなにパワーがあるのなら、そのパワーで世界を支配すればいいのになんて考えてはいけないのです。世紀末まで待たなくてもいいなんて”御法度”です。 |
![]() |
|
| 1月15日・梅田東映パラス2 | |
| 監督は、ゲーリー・マーシャル。キャストは、ジュリエット・ルイス、ダイアン・キートン、ジョバンニ・リビージ、トム・スケリット、ポピー・モンゴメリ、サラ・ポールソン、ジョー・フラニガン、ジュリエット・ミルズ、トレイシー・ライナー、ハーベイ・ミラー、ヘクター・エリゾンド。 | |
| 久々のジュリエット・ルイスの復活作。彼女は、ドラッグに溺れてしまっていたらしい。好きな俳優さんなので早速見に行ってきました。内容は、軽度の知的障害者のカーラが障害者学校を卒業して、家族と暮らしていき、自立していくというもの。障害者を扱う映画では、テーマが重くなってしまい、社会性が強い映画となってしまいますが、監督が「プリティー・ウーマン」ゲーリー・マーシャルということで、楽しく泣かせるという映画にしています。現実ではこんな上手くいかないのかもしれませんが、こういう映画もあってもいいかと思いました。 |
![]() |
|
| 1月15日・パラダイスシネマ | |
| 監督は、ナディア・タス。キャストは、アラーナ・ディ・ローマ、レイチェル・グリフィス、ベン・メンデルソン、ニック・バーカー、ケリー・アームストロング、ジェレミー・トリガッティ、ウィリアム・ザッパ、トーキル・ニールソン、サリヴァン・ステープルトン、メアリー・ワード、スージー・ポーター、フランク・ギャラチャー、ヤン・フリードル、マルコム・ケナード。 | |
| 映画の予告編から早く見たいなぁと思っていた作品です。泣かせる映画と思っていましたが、温かみのあるファンタジックな作品でした。人気ロックシンガーの父親を亡くした娘のエイミーは、その事件に鉢合わせて以来、耳が聞こえなくなってしまった。しかし、隣に住むミュージシャンによって、エイミーは、歌だとコミュニケーションが取れることがわかる。それを知った母親は、・・・・。この歌うことでしかコミュニケーションが取れないという点がこの映画のミソです。エイミーが歌でしかコミュニケーションが取れないとわかると、精神科医、警官、近所のおばちゃんまでもが歌いだすんです。みんな最初は戸惑いながらもやってしまうんです。それがこの映画のいいところです。 |
![]() |
|
| 1月28日・三番街シネマ | |
| 監督は、マイク・ニューウェル。キャストは、ジョン・キューザック、ビリー・ボブ・ソーントン、ケイト・ブランシェット、アンジェリーナ・ジョリー、ジェイク・ウェバー、カート・フラー、ビッキー・ルイス、マット・ロス、ジェリー・グレイソン、マイケル・ウィリス、フィリップ・アキン、マイク・オマリー、ニール・クローン。 | |
| ニューヨークの3つの空港に発着する飛行機を指示する管制官。彼らは、何百、何千、何万という飛行機を安全に誘導しても、たった一度のミスで責められる。ここで働くものは、それだけプレッシャーに追われ、ストレスが溜まる。自他共に認める誘導のナンバーワンのニックの職場に一人の男が採用される。彼は、無口で謎が多いが彼もまた完璧に仕事をこなすのだった。彼に対抗心を剥き出しにするニックは、彼の魅力的な妻とふとしたことから一夜を過ごすことになる。そこから、物事が・・・・。終わりはハッピーエンドなんでしょうが、見終わった感、何も感じない映画でした。感動するシーン、泣かせるシーンなどないが、唯一笑えるシーンが、着陸する飛行機の滑走路に立ち、その乱気流に巻き込まれ、くるくると飛んでしまうシーン、そんなアホな!でもあまりにくだらなすぎて思わず笑ってしまいました。でも平凡なデキの映画です。 |
![]() |
|
| 1月30日・梅田ガーデンシネマ | |
| 監督は、クリント・イーストウッド。キャストは、クリント・イーストウッド、アイザイア・ワシントン、リサ・ゲイ・ハミルトン、ジェイムズ・ウッズ、デニス・リアリー、ダイアン・ベノーラ、マイケル・ジーター、ハティー・ウィンストン、ペニー・ビー・ブリッジス、フランセスカ・フィッシャー・イーストウッド(クリント・イーストウッドの次女)、ターミア・ポワチエ、フランシス・フィッシャー(クリント・イーストウッドの元妻)、ダイナ・イースウッド(クリント・イーストウッドの現妻)。 | |
| 内容は、後輩の記者が事故で代わりに死刑執行の取材をすることになったアル中で女たらしのエベレット、彼は持ち前のカンで、その死刑人が無実だと悟る。死刑執行まであと12時間しかない。彼は、・・・・ かたや6年間死刑人の無実を晴らそうとしている弁護人がいるというのに、かたやたった12時間で死刑人を無実にしてしまおうという記者がいる。なんて豪快なストーリーでしょう。この映画の見所は、クリント・イーストウッドとジェイムズ・ウッズとのなんとも面白い漫才のような会話です。 |